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フランスの実験音楽家The Dead Mauriacsが、2023年9月に東京の実験レーベルZappakからリリースしたCDです。 以下、レーベルによる解説です。 "フランス在住のOlivier Prieurは、The Dead Mauriacsという名義のもと精力的に創作活動をおこなっている。彼は’Concrete Exotica’という言葉で自身の音楽性を説明しており、これまでの彼のなかでも、本作は特にその方向性が強調された作品に仕上がっている。収録されている2曲のなかには30にわたる細かいパートがあり、それらはまるで50年代や60年代頃のモンド映画の世界が詰め込まれたジュークボックスに頭をつっこんでみたかのよう。あるときにはカットアップで、またあるときにはシームレスに、目まぐるしくエキゾチックな音が切り替わっていく。一度再生すれば、味わったことのないような音の冒険が待っていることだろう。また、本作CDには「Rapport Prospectif / Prospective Report」という、作家自身による短編小説(英/仏併記)が封入されている。" ---------------------------------------------...
¥2,000

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ベルギーの物音作家Ludovic Mederyが、2023年6月に東京の実験レーベルzappakからリリースしたCDです。 物音4曲を収録。以下、レーベルによる解説です。 "ベルギーで活動するLudovic Mederyは、2021年頃からテープ・レコーダーの可能性とフィールド・レコーディングを題材とした制作に取り組んでいた。Mederyはさまざまな場所で石や枯れた植物などのオブジェクトを集め、録音をおこなっていった。そうして作り上げられた本作は[L'ombre Blanche (白い影)]と名付けられ、'Le port (港)'、'Frottements (摩擦)'、'Derrière la serre (温室のかたわらで)'、’L'église (教会)'という4つのピースから構成された。...
¥2,000

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ドイツ・ベルリンの実験音楽家Andrew Peklerが、2023年2月に東京のZappakからリリースしたCD + DVDです。以下、レーベルによる解説です。 2016年、ベルリンを拠点とするAndrew Peklerはタイのカオ・ソック(Khao Sok)国立公園へおもむき、環境音の収集と園内の動植物の映像の撮影をおこなった。そのいくらかは2016年にFaiticheよりリリースされた作品[Tristes Tropiques]の制作やライブ・プレゼンテーションにおいて使用された。その2年後、Peklerはさらなるプロセシング、編集、そしてミキシングをおこない、1時間におよぶオーディオ・ビジュアル作品「Khao Sok Extension」は作り上げられた。木の枝や葉、花、草、ツル、そして竹によるモノクロームな風景は、多重露光や色調の反転をさせながら緩やかに変化していき、そのスピードやトーンはサイケデリックな物質の影響下で森をさまよっているかのよう。昆虫、鳥の鳴き声、風や水などによる自然の音は、電子的なテクスチャーやシーケンス、エフェクトを連想させる方法でプロセシングやレイヤー化されているが、制作において楽器類は一切使用されておらず、園内でフィールドレコーディングされた素材のみで構成されている。没入感のある不気味なアンビエンスを呼び起こしながら、映像と音は自然のものと人工的なものの知覚的な境界線を曖昧にしていく。 このDVDはPAL方式をとっており、対応地域以外(日本含む)ではPCまたは対応プレイヤーでのみ再生可能です。 -------------------------------------- DVD: Video...
¥3,740

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日本のアンビエント作家Shuta Hiraki & Shuma Andoが、2023年9月に東京の実験レーベルZappakからリリースした共作CDです。 以下、レーベルによる解説です。 "平木周太と安藤秀満は長崎にある旧佐世保無線電信所(針尾送信所)へ足を運び、その内部にて演奏をおこなった。彼らはパーカッション類やホイッスル、そしてシュルティ・ボックスを持ち込み、録音は2時間以上にわたったという。彼らはその録音からの抜粋を時系列に並べ、5曲による構成とした。録音を始めたころは天候が悪く雨音が聞こえているが、徐々に天気は落ち着いてきて、終盤では晴れたのか、鳥の鳴き声も聞こえてくる。深い残響のなかでおこなわれた2人の演奏は、緊張感から解放されたようなアンビエンスに満ちている。聴き手の聴覚は「聴く」から「聞こえる」へと無意識のなかで変異していき、緩やかにその音のなかへと沈み込んでいくことだろう。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more zappak releases available...
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アメリカ・ミネアポリスの実験音楽家Noah Ophoven-Baldwinが、2023年6月に東京の実験レーベルzappakからリリースしたCDです。 アコースティック楽器と物音によるインプロ4曲を収録。以下、レーベルによる解説です。 "アメリカはミネアポリス在住のマルチ奏者であり、音楽グループ"Realtree"メンバーのNoah Ophoven-Baldwinによる、記念すべき初のソロ・アルバム。本作は「時/時計」をテーマとしており、Baldwinはメトロノームの周期的な音とアコースティック楽器の音を組み合わせることによって、演奏とコンセプチュアルなサウンド・アートを横断させようとした。コルネットやハルモニウムは有機的なテクスチャーを生み出し(2曲目ではMitch Stahlmannがフルートで参加)、いっぽうのメトロノームは杭を打ち付けるかのように鋭利で短い音を反復させる。部屋でリラックスして演奏されたような器楽音と鋭利なメトロノームの音は、対極のようなコントラストがあるかのようでいて、フィールド・レコーディングされた音の注意深い配置によって、見事に美しいまとまりを見せている。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more zappak releases available at...
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