The Dim Coast

You may also like:

カナダ・モントリオールの実験音楽家Douglas Moffatが、2012年にモントリオールの実験レーベルThe Dim Coastからリリースした片面レコードです。 メロディ皆無の物音〜ドローン24曲を収録。180g重量白盤です。 以下、レーベルによる解説です。 "このプロジェクトは白昼夢から始まる。もしモントリオール島がレコード盤だったら、どんな音色を奏でるだろうか? もし島を巨大なターンテーブルに載せられたなら、その表面にはどんな質感の模様が現れるだろうか? これらの問いへの答えは、地面の質感変化を物理的な音に変換できる全地形対応スタイラスの開発から始まった。 不可能な表面の音という夢想は新しいものではない。1919年の随筆でライナー・マリア・リルケは、もし頭蓋骨を針で辿ることができればどんな音が聞こえるだろうかと考えた。数年後、ラズロ・モホリ=ナジは蓄音機の新たな可能性を思索しながら「君の鼻はどんな音だろう?」と叫んだ。 このレコードは、磨かれた盤面に刻まれた想像上の音という精神を受け継ぐ。不可能なものを有形化しようとする試みでありながら、決して説得力ある写実性を達成しない。むしろここに解き放たれる音が、さらなる音響的空想を喚起し続けることを願ってやまない。" Douglas Moffat ·...
¥3,550

You may also like:

カナダのサウンドアーティスト/映画監督Joshua Bonnettaが、2025年2月にフランスの実験レーベルShelter PressとカナダのThe Dim Coastからリリースした4枚組CD BOXです。 1本の松の木にマイクを仕掛け1年かけて録音したフィールドレコーディング4曲を収録。エッセイが付属。廃盤です。 以下、レーベルによる解説です。 "サウンドアーティストで映像作家のJoshua Bonnettaは、人間のリスナーがある風景から出たときに何が起こるかを知りたがっている。サウンドスケープはどう違うのか?私たちの存在は録音にどのような影響を与えているのだろうか?シェルター・プレスとディム・コーストから2025年2月28日にリリースされる彼の野心的な長編作品『The Pines I-IV』は、こうした疑問のいくつかを問うもので、ニューヨーク州北部にある一本の松の木の音の一生を、遠隔録音によって1年かけてとらえ、高名なネイチャーライター、ロバート・マクファーレンのエッセイとキュレーターのジェイク・ムーアが序文を寄せた4枚組CDとしてリリースされる。 マクファーレンの光り輝くエッセイは、このプロジェクトが、森の中の木が誰もいないところで音を出しているのかという疑問に対する答えを提供するものだと提唱している。Bonnettaはこの疑問を覆し、周囲の環境と絡めて、人間の聞き手がいないときに木や他の動植物がどのような音を出すのかを問いかけ、私たちがフレームから一歩外に出たときにどのような音が前面に出てくるのか、また、マイクロフォンがどのような形で環境における私たちの聞き方を変えるのかを問うている。 タイオガ郡にある木の幹の10フィート(約1.5メートル)上に取り付けられたマイクによって、合計8760時間の音声がキャプチャーされた。天候や野生動物の声、コヨーテやフクロウの鳴き声、雪や氷の重みによる枝のきしみなど、すべてが人間のいないこの場所の音への窓として機能する。使用されたマイクや編集方法は、保全生物音響学やパッシブ音響モニタリングの技術を借用したもので、Bonnettaに通常のフィールドレコーディングよりもはるかに深く関わる方法を提供した..."...
Sold Out