Johannes Rød // Free Jazz and Improvisation on LP and CD 1965 - 2024 BOOK
Johannes Rød // Free Jazz and Improvisation on LP and CD 1965 - 2024 BOOK
¥7,800
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※1月中旬再入荷後発送します
ノルウェーのジャズ研究家／美術史家Johannes Rødが、2025年12月に同国実験レーベルSmalltown Supersoundからリリースしたカタログ本です。
1965-2024年発表のフリージャズ作品がリストアップされています。
ソフトカバー仕様／170 x 230 mm ／485ページ
以下、レーベルによる解説です。
"まさに我々が求めていたものだ。大いに。Johannes Rødが、その必須ガイドの大幅増補版で帰ってきた——創造的な音楽の記録を60年にわたって網羅した、ディスコグラフィ研究の記念碑である。381ページに加え、レーベルのアートワークを収めた47ページの無番号ページ。185のレーベルが、執拗なほどの詳細と情熱的な擁護をもって網羅されている。1960年代半ばのフリージャズの爆発的台頭からESP-Disk、BYG Actuel、Actuelを経て、FMP、Incus、ICP、Po Torchが記録したヨーロッパ即興音楽運動、そしてClean Feed、Trost Records、Astral Spirits、Smalltown Supersoundといった現代のレーベルまで網羅。
これは単なるカタログ情報ではない。文化史そのものだ。各レーベルの項目は、美的ビジョン、文化的文脈、そして各レーベルを特徴づけたミュージシャンやプレゼンターのネットワークを捉えている。Rødは、フリージャズ文化が常に溝に刻まれた音楽以上のものだったことを理解している——アブサン・レコードの手描きジャケットから、アネット・ピーコックとポール・ローヴェンスによるFMPの象徴的なカバーまで、本書は音響的ラディカリズムと並行する視覚的美を記録している。
2014年に刊行された『Rød's Free Jazz and Improvisation on Vinyl 1965-1985 』は、創造的な音楽の記録という広大な領域を探求する者にとって、即座に不可欠な手引書となった。この2025年版は完全版である。数百に及ぶカタログ項目、地理的・文化的・思想的視点で網羅する：アメリカの先駆者たち（サヴォイ、ブルーノートの前衛的試み）、ヨーロッパの爆発的展開、日本の急進主義（DIW、PSF）、スカンジナビアの革新（オーディン、チルクラツィオーネ・トターレ）。
マッツ・グスタフソンによる序文：「掘り下げよ、楽しみ、自らの研究を始めよ。全ては目の前にある！Johannes Rødは我々全員に唯一無二の可能性を創り出した。これは知識と音楽の深い井戸だ。即興音楽の（未知なる）世界へ踏み込む、最も楽しい旅となるだろう！」
スモールタウン・スーパーサウンドのヨアキム・ハウグランドが序文で指摘するように、フリージャズは「レーベルの背骨であり、全てを結びつける存在」——常に存在し、常に不可欠であった。本書はその背骨を可視化し、手に取り、研究可能な形にしたものだ。情報とインスピレーションが等分に詰まっている。
ストリーミングプラットフォームが全てをアルゴリズム的な画一性へと押しつぶし、物理的な物体が単なるノスタルジーに成り下がりかねないこの時代に、本書はレーベルの存在意義を改めて想起させる。創造的な音楽の存続と繁栄にとって、キュレーションのビジョン、美的表現、そして確固たる記録がいかに重要であるかを。"
428 pages.
Printed on matt uncoated paper.
Originally published in 2014, this reissue is an expanded edition.
Smalltown Supersound:
"We're very happy to release Johannes Rød’s amazing new book Free Jazz and Improvisation on LP and CD 1965-2024. This is the complete guide to avant-garde/experimental/contemporary. Jazz/spiritual. Jazz/improvisation/modern composition. Electronic/abstract/noise. And a guide to 185 label. A monument of discographic research spanning six decades of freeform music. "
レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Smalltown Supersound releases available at Tobira.
Artist : Johannes Rød
Label : Smalltown Supersound (distribued by Antenne Books)
Cat no : STSP436
※1月中旬再入荷後発送します
ノルウェーのジャズ研究家／美術史家Johannes Rødが、2025年12月に同国実験レーベルSmalltown Supersoundからリリースしたカタログ本です。
1965-2024年発表のフリージャズ作品がリストアップされています。
ソフトカバー仕様／170 x 230 mm ／485ページ
以下、レーベルによる解説です。
"まさに我々が求めていたものだ。大いに。Johannes Rødが、その必須ガイドの大幅増補版で帰ってきた——創造的な音楽の記録を60年にわたって網羅した、ディスコグラフィ研究の記念碑である。381ページに加え、レーベルのアートワークを収めた47ページの無番号ページ。185のレーベルが、執拗なほどの詳細と情熱的な擁護をもって網羅されている。1960年代半ばのフリージャズの爆発的台頭からESP-Disk、BYG Actuel、Actuelを経て、FMP、Incus、ICP、Po Torchが記録したヨーロッパ即興音楽運動、そしてClean Feed、Trost Records、Astral Spirits、Smalltown Supersoundといった現代のレーベルまで網羅。
これは単なるカタログ情報ではない。文化史そのものだ。各レーベルの項目は、美的ビジョン、文化的文脈、そして各レーベルを特徴づけたミュージシャンやプレゼンターのネットワークを捉えている。Rødは、フリージャズ文化が常に溝に刻まれた音楽以上のものだったことを理解している——アブサン・レコードの手描きジャケットから、アネット・ピーコックとポール・ローヴェンスによるFMPの象徴的なカバーまで、本書は音響的ラディカリズムと並行する視覚的美を記録している。
2014年に刊行された『Rød's Free Jazz and Improvisation on Vinyl 1965-1985 』は、創造的な音楽の記録という広大な領域を探求する者にとって、即座に不可欠な手引書となった。この2025年版は完全版である。数百に及ぶカタログ項目、地理的・文化的・思想的視点で網羅する：アメリカの先駆者たち（サヴォイ、ブルーノートの前衛的試み）、ヨーロッパの爆発的展開、日本の急進主義（DIW、PSF）、スカンジナビアの革新（オーディン、チルクラツィオーネ・トターレ）。
マッツ・グスタフソンによる序文：「掘り下げよ、楽しみ、自らの研究を始めよ。全ては目の前にある！Johannes Rødは我々全員に唯一無二の可能性を創り出した。これは知識と音楽の深い井戸だ。即興音楽の（未知なる）世界へ踏み込む、最も楽しい旅となるだろう！」
スモールタウン・スーパーサウンドのヨアキム・ハウグランドが序文で指摘するように、フリージャズは「レーベルの背骨であり、全てを結びつける存在」——常に存在し、常に不可欠であった。本書はその背骨を可視化し、手に取り、研究可能な形にしたものだ。情報とインスピレーションが等分に詰まっている。
ストリーミングプラットフォームが全てをアルゴリズム的な画一性へと押しつぶし、物理的な物体が単なるノスタルジーに成り下がりかねないこの時代に、本書はレーベルの存在意義を改めて想起させる。創造的な音楽の存続と繁栄にとって、キュレーションのビジョン、美的表現、そして確固たる記録がいかに重要であるかを。"
428 pages.
Printed on matt uncoated paper.
Originally published in 2014, this reissue is an expanded edition.
Smalltown Supersound:
"We're very happy to release Johannes Rød’s amazing new book Free Jazz and Improvisation on LP and CD 1965-2024. This is the complete guide to avant-garde/experimental/contemporary. Jazz/spiritual. Jazz/improvisation/modern composition. Electronic/abstract/noise. And a guide to 185 label. A monument of discographic research spanning six decades of freeform music. "
レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Smalltown Supersound releases available at Tobira.
Artist : Johannes Rød
Label : Smalltown Supersound (distribued by Antenne Books)
Cat no : STSP436
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{"id":9034694263034,"title":"Natasha Pirard \/\/ Fernande, Cecile LP","handle":"natasha-pirard-fernande-cecile-lp","description":"\u003cp\u003eベルギー・ヘントのアンビエント作家／音楽学者Natasha Pirardが、2025年11月にヘントのDEEWEEからリリースしたレコードです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e彼女の母と祖母に捧げたパーソナルなアンビエント〜アンビエントドローン8曲を収録。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※デジタル音源を無料でお送りいたしますのでお気軽にご連絡くださいませ\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e以下、レーベルによる解説です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e\"一連の実験とスコアを経て、Natasha Pirardがこれまでで最も直感的で個人的なプロジェクトを携えて帰還する。内省的な姿勢で、彼女の人生を形作った慈愛に満ちた存在である母と亡き祖母にこの作品を捧げる。記憶の繊細なページをさざめく歌のフォトブック——アルバムは彼女の声、フィールドレコーディング、シンセサイザー、ヴァイオリンを織り交ぜ、母系に連なる血筋の永続的な影響への頌歌を紡ぎ出す。『Fernande, Cecile』は二人の女性を想う。Pirardは七歳で祖母を亡くしたが、Fernandeの温もりは幼少期を通じ、彼女の心の拠り所として残った。母Cecileは常に傍らにいて、自らも人生の波に翻弄されながらも、困難な時期を乗り越えるNatashaを支え続けた。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003eアルツハイマー病——彼女の祖母が苦しんだ病——と記憶の儚さが作品全体に滲み、不在と存在の両方として佇んでいる。母との会話がアルバムの種となった：コーヒーを飲みながら、母は胸に手を当て「もし、いつか私もこの病にかかったら、私がまだここにいる（心の中に）ことを忘れないで」と言ったのだ。この儚い瞬間が楽曲の核となった。アルバムは無謀とも言える慈しみの形であり、Pirardがこれらの女性たちへ抱く愛と感謝を、彼女が創り出せる限り純粋で心のこもった音楽言語へと翻訳したものだ。同時に、より広く母性への賛歌であり、誰もが経験できるわけではない重層的な献身へのオマージュでもある。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e音楽は断片的に動く——吠えるような小さな音符、点、和音——幼い記憶を辿る：満開の祖母の庭、陽光に照らされたブラックベリーの茂み、安全で何の心配もないと感じられた午後。Pirardは楽器を単なる言語としてではなく、生きた経験の痕跡として絡み合わせる。ループとリズムは生命そのものを追う：移り変わり、積み重なり、時に突然途切れ、痛ましい変遷や必要な成長を刻む。繰り返される断片は愛と喪失の響きを運び、深く感じられる不在を、そして取り戻そうともがく記憶を帯びている。楽曲は触覚的で温かな層を紡ぎ出す：彼女の声や楽器に触れる環境音、あるいは祖母が愛した小鳥のさえずりが漂いながら。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003eアルバムは二部構成となっている。第一部「Fernande」は、亡き祖母の人生と記憶の褪せゆく様を描き、温もりと喪失の悲しみを捉えている。第二部「Cecile」は、母の介護と不屈の精神を追う。各曲のタイトルは記憶を辿り、音楽は切望と感謝の間を漂い、言葉だけでは伝えきれない想いを紡ぎ出す。\"\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe src=\"https:\/\/bandcamp.com\/EmbeddedPlayer\/album=2489998887\/size=large\/bgcol=ffffff\/linkcol=0687f5\/tracklist=false\/artwork=none\/transparent=true\/\" style=\"border: 0; width: 100%; height: 120px;\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe style=\"border: 0; width: 100%; height: 120px;\" src=\"https:\/\/bandcamp.com\/EmbeddedPlayer\/album=2489998887\/size=large\/bgcol=ffffff\/linkcol=0687f5\/tracklist=false\/artwork=none\/track=3520651439\/transparent=true\/\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe src=\"https:\/\/bandcamp.com\/EmbeddedPlayer\/album=2489998887\/size=large\/bgcol=ffffff\/linkcol=0687f5\/tracklist=false\/artwork=none\/track=3547055382\/transparent=true\/\" style=\"border: 0; width: 100%; height: 120px;\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe src=\"https:\/\/bandcamp.com\/EmbeddedPlayer\/album=2489998887\/size=large\/bgcol=ffffff\/linkcol=0687f5\/tracklist=false\/artwork=none\/track=2935614367\/transparent=true\/\" style=\"border: 0; width: 100%; height: 120px;\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----------------------------------------------------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eAsk us for digital files. \u003cbr\u003e12\" black vinyl.\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003eTracklist\u003c\/strong\u003e:\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"MsoNormal\"\u003e1. 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Her mother, Cecile, has been a constant presence, guiding Natasha through difficult years while undergoing the tides of life herself, too.\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eAlzheimer’s–which her grandmother suffered–and the impermanence of memory permeate the work, lingering as both absence and presence. A conversation with her mother planted the seed for the album: over coffee, her mother placed a hand on her heart and said, “If, at some point, I start to have this disease as well, don’t forget I’m still here (inside).” That fragile moment became central to the compositions. The album is a way of caring recklessly, translating Pirard’s love and gratitude for these women into a musical language as pure and heartfelt as she can create. It is also\u003cspan class=\"bcTruncateMore\"\u003e an homage to motherhood more broadly, to the nested devotion that not everyone is fortunate to experience.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eThe music moves in fragments—howling small notes, dots, chords—tracing childhood memories: grandmother’s garden in full bloom, blackberry bushes in sunlight, afternoons that felt safe and untroubled. Pirard intertwines her instruments not as language alone but as traces of lived experience. Loops and rhythms follow life itself: shifting and building, sometimes abrupt, marking painful transitions or necessary growth. Recurring fragments carry echoes of love and loss, of absence felt deeply, and of the memories that struggle to be reclaimed. The songs unfold in tactile, warm layers: ambient noises brushing against her voice and instruments, or the chirp of her grandmother’s favorite bird drifting through.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eThe album is structured in two parts. Side one, Fernande, traces her late grandmother’s life and the fading of recollections, capturing both warmth and the sorrow of loss. Side two, Cecile, follows her mother’s care and resilience. Track titles trace memories, while the music drifts through longing and gratitude, articulating what words alone cannot.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eThe album was written and recorded by Natasha Pirard, produced and mixed by David \u0026amp; Stephen Dewaele of Soulwax\/2manydjs at DEEWEE.\"\u003c\/span\u003e\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eArtist : Natasha Pirard\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eLabel : DEEWEE\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003ecat no : \u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\u003cspan\u003eDEEWEE087\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eRelease date : 21st November 2025\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e","published_at":"2025-12-19T10:41:14+09:00","created_at":"2025-12-19T09:48:47+09:00","vendor":"Tobira Records","type":"","tags":["ambient","DEEWEE","lp","new","recommended"],"price":428000,"price_min":428000,"price_max":428000,"available":true,"price_varies":false,"compare_at_price":null,"compare_at_price_min":0,"compare_at_price_max":0,"compare_at_price_varies":false,"variants":[{"id":48135810318586,"title":"Default Title","option1":"Default Title","option2":null,"option3":null,"sku":null,"requires_shipping":true,"taxable":true,"featured_image":null,"available":true,"name":"Natasha Pirard \/\/ Fernande, Cecile LP","public_title":null,"options":["Default Title"],"price":428000,"weight":430,"compare_at_price":null,"inventory_management":"shopify","barcode":"","requires_selling_plan":false,"selling_plan_allocations":[]}],"images":["\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/cec1.jpg?v=1766105220","\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/cec2.jpg?v=1766105220"],"featured_image":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/cec1.jpg?v=1766105220","options":["Title"],"media":[{"alt":null,"id":37844246397178,"position":1,"preview_image":{"aspect_ratio":1.0,"height":700,"width":700,"src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/cec1.jpg?v=1766105220"},"aspect_ratio":1.0,"height":700,"media_type":"image","src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/cec1.jpg?v=1766105220","width":700},{"alt":null,"id":37844246429946,"position":2,"preview_image":{"aspect_ratio":1.0,"height":1200,"width":1200,"src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/cec2.jpg?v=1766105220"},"aspect_ratio":1.0,"height":1200,"media_type":"image","src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/cec2.jpg?v=1766105220","width":1200}],"requires_selling_plan":false,"selling_plan_groups":[],"content":"\u003cp\u003eベルギー・ヘントのアンビエント作家／音楽学者Natasha Pirardが、2025年11月にヘントのDEEWEEからリリースしたレコードです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e彼女の母と祖母に捧げたパーソナルなアンビエント〜アンビエントドローン8曲を収録。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※デジタル音源を無料でお送りいたしますのでお気軽にご連絡くださいませ\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e以下、レーベルによる解説です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e\"一連の実験とスコアを経て、Natasha Pirardがこれまでで最も直感的で個人的なプロジェクトを携えて帰還する。内省的な姿勢で、彼女の人生を形作った慈愛に満ちた存在である母と亡き祖母にこの作品を捧げる。記憶の繊細なページをさざめく歌のフォトブック——アルバムは彼女の声、フィールドレコーディング、シンセサイザー、ヴァイオリンを織り交ぜ、母系に連なる血筋の永続的な影響への頌歌を紡ぎ出す。『Fernande, Cecile』は二人の女性を想う。Pirardは七歳で祖母を亡くしたが、Fernandeの温もりは幼少期を通じ、彼女の心の拠り所として残った。母Cecileは常に傍らにいて、自らも人生の波に翻弄されながらも、困難な時期を乗り越えるNatashaを支え続けた。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003eアルツハイマー病——彼女の祖母が苦しんだ病——と記憶の儚さが作品全体に滲み、不在と存在の両方として佇んでいる。母との会話がアルバムの種となった：コーヒーを飲みながら、母は胸に手を当て「もし、いつか私もこの病にかかったら、私がまだここにいる（心の中に）ことを忘れないで」と言ったのだ。この儚い瞬間が楽曲の核となった。アルバムは無謀とも言える慈しみの形であり、Pirardがこれらの女性たちへ抱く愛と感謝を、彼女が創り出せる限り純粋で心のこもった音楽言語へと翻訳したものだ。同時に、より広く母性への賛歌であり、誰もが経験できるわけではない重層的な献身へのオマージュでもある。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e音楽は断片的に動く——吠えるような小さな音符、点、和音——幼い記憶を辿る：満開の祖母の庭、陽光に照らされたブラックベリーの茂み、安全で何の心配もないと感じられた午後。Pirardは楽器を単なる言語としてではなく、生きた経験の痕跡として絡み合わせる。ループとリズムは生命そのものを追う：移り変わり、積み重なり、時に突然途切れ、痛ましい変遷や必要な成長を刻む。繰り返される断片は愛と喪失の響きを運び、深く感じられる不在を、そして取り戻そうともがく記憶を帯びている。楽曲は触覚的で温かな層を紡ぎ出す：彼女の声や楽器に触れる環境音、あるいは祖母が愛した小鳥のさえずりが漂いながら。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003eアルバムは二部構成となっている。第一部「Fernande」は、亡き祖母の人生と記憶の褪せゆく様を描き、温もりと喪失の悲しみを捉えている。第二部「Cecile」は、母の介護と不屈の精神を追う。各曲のタイトルは記憶を辿り、音楽は切望と感謝の間を漂い、言葉だけでは伝えきれない想いを紡ぎ出す。\"\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe src=\"https:\/\/bandcamp.com\/EmbeddedPlayer\/album=2489998887\/size=large\/bgcol=ffffff\/linkcol=0687f5\/tracklist=false\/artwork=none\/transparent=true\/\" style=\"border: 0; 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Her mother, Cecile, has been a constant presence, guiding Natasha through difficult years while undergoing the tides of life herself, too.\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eAlzheimer’s–which her grandmother suffered–and the impermanence of memory permeate the work, lingering as both absence and presence. A conversation with her mother planted the seed for the album: over coffee, her mother placed a hand on her heart and said, “If, at some point, I start to have this disease as well, don’t forget I’m still here (inside).” That fragile moment became central to the compositions. The album is a way of caring recklessly, translating Pirard’s love and gratitude for these women into a musical language as pure and heartfelt as she can create. It is also\u003cspan class=\"bcTruncateMore\"\u003e an homage to motherhood more broadly, to the nested devotion that not everyone is fortunate to experience.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eThe music moves in fragments—howling small notes, dots, chords—tracing childhood memories: grandmother’s garden in full bloom, blackberry bushes in sunlight, afternoons that felt safe and untroubled. Pirard intertwines her instruments not as language alone but as traces of lived experience. Loops and rhythms follow life itself: shifting and building, sometimes abrupt, marking painful transitions or necessary growth. Recurring fragments carry echoes of love and loss, of absence felt deeply, and of the memories that struggle to be reclaimed. The songs unfold in tactile, warm layers: ambient noises brushing against her voice and instruments, or the chirp of her grandmother’s favorite bird drifting through.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eThe album is structured in two parts. Side one, Fernande, traces her late grandmother’s life and the fading of recollections, capturing both warmth and the sorrow of loss. Side two, Cecile, follows her mother’s care and resilience. Track titles trace memories, while the music drifts through longing and gratitude, articulating what words alone cannot.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eThe album was written and recorded by Natasha Pirard, produced and mixed by David \u0026amp; Stephen Dewaele of Soulwax\/2manydjs at DEEWEE.\"\u003c\/span\u003e\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eArtist : Natasha Pirard\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eLabel : DEEWEE\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003ecat no : \u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\u003cspan\u003eDEEWEE087\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eRelease date : 21st November 2025\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e"}
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ベルギー・ヘントのアンビエント作家／音楽学者Natasha Pirardが、2025年11月にヘントのDEEWEEからリリースしたレコードです。 彼女の母と祖母に捧げたパーソナルなアンビエント〜アンビエントドローン8曲を収録。 ※デジタル音源を無料でお送りいたしますのでお気軽にご連絡くださいませ 以下、レーベルによる解説です。 "一連の実験とスコアを経て、Natasha Pirardがこれまでで最も直感的で個人的なプロジェクトを携えて帰還する。内省的な姿勢で、彼女の人生を形作った慈愛に満ちた存在である母と亡き祖母にこの作品を捧げる。記憶の繊細なページをさざめく歌のフォトブック——アルバムは彼女の声、フィールドレコーディング、シンセサイザー、ヴァイオリンを織り交ぜ、母系に連なる血筋の永続的な影響への頌歌を紡ぎ出す。『Fernande, Cecile』は二人の女性を想う。Pirardは七歳で祖母を亡くしたが、Fernandeの温もりは幼少期を通じ、彼女の心の拠り所として残った。母Cecileは常に傍らにいて、自らも人生の波に翻弄されながらも、困難な時期を乗り越えるNatashaを支え続けた。 アルツハイマー病——彼女の祖母が苦しんだ病——と記憶の儚さが作品全体に滲み、不在と存在の両方として佇んでいる。母との会話がアルバムの種となった：コーヒーを飲みながら、母は胸に手を当て「もし、いつか私もこの病にかかったら、私がまだここにいる（心の中に）ことを忘れないで」と言ったのだ。この儚い瞬間が楽曲の核となった。アルバムは無謀とも言える慈しみの形であり、Pirardがこれらの女性たちへ抱く愛と感謝を、彼女が創り出せる限り純粋で心のこもった音楽言語へと翻訳したものだ。同時に、より広く母性への賛歌であり、誰もが経験できるわけではない重層的な献身へのオマージュでもある。 音楽は断片的に動く——吠えるような小さな音符、点、和音——幼い記憶を辿る：満開の祖母の庭、陽光に照らされたブラックベリーの茂み、安全で何の心配もないと感じられた午後。Pirardは楽器を単なる言語としてではなく、生きた経験の痕跡として絡み合わせる。ループとリズムは生命そのものを追う：移り変わり、積み重なり、時に突然途切れ、痛ましい変遷や必要な成長を刻む。繰り返される断片は愛と喪失の響きを運び、深く感じられる不在を、そして取り戻そうともがく記憶を帯びている。楽曲は触覚的で温かな層を紡ぎ出す：彼女の声や楽器に触れる環境音、あるいは祖母が愛した小鳥のさえずりが漂いながら。 アルバムは二部構成となっている。第一部「Fernande」は、亡き祖母の人生と記憶の褪せゆく様を描き、温もりと喪失の悲しみを捉えている。第二部「Cecile」は、母の介護と不屈の精神を追う。各曲のタイトルは記憶を辿り、音楽は切望と感謝の間を漂い、言葉だけでは伝えきれない想いを紡ぎ出す。" ---------------------------------------------------- Ask us...
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{"id":9030885441786,"title":"Idea Fire Company \/\/ Hot Enough For You? LP","handle":"idea-fire-company-hot-enough-for-you-lp","description":"\u003cp\u003e1980年代から活動しているアメリカ・マサチューセッツの実験バンドIdea Fire Companyが、2025年12月にイギリスの実験レーベルHorn of Plentyからリリースしたレコードです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e実験スローコア〜実験アンビエント・ジャズ〜ストレンジビーツ5曲を収録。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※デジタル音源をご希望の場合はお気軽にご連絡をお願いいたします \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe style=\"border: 0; width: 100%; height: 120px;\" src=\"https:\/\/bandcamp.com\/EmbeddedPlayer\/album=1393041448\/size=large\/bgcol=ffffff\/linkcol=0687f5\/tracklist=false\/artwork=none\/transparent=true\/\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eレーベルその他作品は\u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/horn-of-plenty\"\u003eこちら\u003c\/a\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\/\/\/ Click \u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/horn-of-plenty\"\u003ehere\u003c\/a\u003e to see more Horn of Plenty releases available at Tobira.\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----------------------------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eAsk us for digital files.\u003cbr\u003e12\" black vinyl.\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003eTracklist\u003c\/strong\u003e:\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"MsoNormal\"\u003e1. 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Hot Enough For You? 04:31\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eHorn of Plenty:\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\"\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003cem\u003eThis latest dispatch from the ever-enduring world of Idea Fire Company was recorded between 2019-2023 in Vermont \u0026amp; Massachusetts with the core duo of Karla Borecky and Scott Foust joined by Robert Beerman on percussion, Matt Krefting on alto sax, Mike Popovich on bass, and Timothy Shortell on clarinet.\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eThe minimal sinking-ship drift IFCo have honed for decades plumbs surreal new depths on 'Hot Enough For You?'. Like lounge music refracted through a thousand burning cocktails.\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eThe album’s title \u0026amp; cover suggest a theme or concept but nothing’s made explicit. Could it be a nod to Liza Minelli’s faded starlet attempting a comeback in 'The Act'? Or maybe a comment on impending environmental collapse? Are those fish on the cover swimming in the sea or a tank?\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eEither way, Idea Fire Company continue to confound and perplex after 37 years of activity. 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{"id":9030904250618,"title":"Rory Salter \/\/ a sky cold as clay LP","handle":"rory-salter-a-sky-cold-as-clay-lp","description":"\u003cp\u003eイギリス・ロンドンの実験音楽家Rory Salter aka Malvern Brumeが、2025年12月に自身主宰レーベルinfant treeからリリースしたレコードです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eLo-Fiコンクレート8曲を収録。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※デジタル音源を無料でお送りいたしますのでお気軽にご連絡くださいませ\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e以下、レーベルによる解説です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e\"音はSalterにとってキャンバスであり生計の手段でもある。このレコードは、資本の休止時間、オンとオフの間で揺れ動く奇妙な間隙に広がる可能性の多様性を辿る。遊び心ある探求や空想の飛翔が単なる時間つぶしではなく、目的志向の覇権の外側に存在するものを測量する地図上の点となる瞬間。それはこれらのトラックが制作された過程そのものに刻まれた可能性だ。Salterは固定された音のアーカイブを、異なるアンプやスピーカーを通じて再放送することで命を吹き込んだ。腕に抱えて移動し、異なる部屋で音を再生し、再録音する。その過程で様々な空間や再生装置の痕跡を蓄積していく。音響技術者の技芸が持つ遊びの領域に留まり、可能性の現場に居続け、直線的な道筋や効率的な技術的近道を回避する。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003eこのレコードに豊かで型破りな深みを与えている。効率的な生産性のトレッドミルから滑り落ちた時、音の捕獲作業が遊び心ある逸脱や回り道に開かれる瞬間を私たちは聴いているのだという感覚だ。「(bow r)」はハーディガーディの灼熱の演奏を記録したもので、マイクの設置方法が巧みで、その軋み、喘ぎ、擦れる音に驚くほど親密に寄り添い、木製の車輪の物質的な動作と、それらが創り出す崇高な音を同時に提示している。「run off ashes」では、心地よいアコースティックギターが途切れることなく続く軋みやざわめきの背景の上で、孤独なピアノへとシームレスに移行する。まるで同じ歪んだ音響風景に、Salterが二つの異なる音楽的伴奏を提供しているかのような接合だ。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003eSalterは、このアルバムの重要な形成要因として、他のミュージシャンとの共演やソロでの即興演奏の経験が挙げられると述べている。具体的には、彼が使用したサンプラーには、今ここに現れる多くの音が詰め込まれていた。おそらくこれが、これらのトラックが固定録音から作られているにもかかわらず、決して無機質でも穏やかでも無害でもない理由を説明しているのだろう。即興演奏者たちとの共演を通じて、Salterはタイミングこそが、使用する楽器よりもミュージシャンの特徴を決定づける要素であることに気づいた。この気づきがレコードにドラマ性を吹き込み、新たな音が突然の即時性をもって現れ、驚くべき対比を生み出している。最も胸を打つのは、「In corners, after clocks, on tiled floors」の叫び声が、「The field is full of stone」の同じ時間軸で再現される点だ。あるトラックの痕跡が別のトラックに現れ、即興の情熱の痕跡がアルバム全体に反復されることで、固定音源のコラージュを超えた躍動感が生まれている。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e各トラックは、音そのものと同じくらい、音を制作し伝達する過程に刻まれた労働や技術、偶発的な痕跡が織り込まれたパリンプセストのように感じられる。粘土のように冷たい空の下では、欠陥は切り捨てるべき行き止まりではなく出発点となり、醜いものは別の光を当てられた時に再考すべき対象となる。まるで荒涼とした空の豊かさに気づく時間を取るように。\"\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe src=\"https:\/\/bandcamp.com\/EmbeddedPlayer\/album=1883175009\/size=large\/bgcol=ffffff\/linkcol=0687f5\/tracklist=false\/artwork=none\/track=3343909844\/transparent=true\/\" style=\"border: 0; width: 100%; height: 120px;\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe style=\"border: 0; width: 100%; height: 120px;\" src=\"https:\/\/bandcamp.com\/EmbeddedPlayer\/album=1883175009\/size=large\/bgcol=ffffff\/linkcol=0687f5\/tracklist=false\/artwork=none\/transparent=true\/\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe src=\"https:\/\/bandcamp.com\/EmbeddedPlayer\/album=1883175009\/size=large\/bgcol=ffffff\/linkcol=0687f5\/tracklist=false\/artwork=none\/track=551627489\/transparent=true\/\" style=\"border: 0; width: 100%; height: 120px;\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eレーベルその他作品は\u003c\/span\u003e\u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/intr\"\u003eこちら\u003c\/a\u003e\u003cspan\u003e \/\/\/ Click \u003c\/span\u003e\u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/intr\"\u003ehere \u003c\/a\u003e\u003cspan\u003eto see more Infant Tree releases available at Tobira. \u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e-----------------------------------------------\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eAsk us for digital files. \u003cbr\u003e12\" black vinyl.\u003cbr\u003eEdition of 250. \u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003eTracklist\u003c\/strong\u003e:\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"MsoNormal\"\u003e1. during a slack half hour 05:38\u003cbr\u003e2. 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Salter brought the archive of fixed sounds to life by rebroadcasting them through different amplifiers and speakers - holding them under his arms, playing sounds back in different rooms and re-recording them, accruing the traces of different spaces and playback devices as he went. Sticking in the playful zone of the sound engineer’s craft, staying at the site of possibility, evading straight lines and efficient technical shortcuts.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eIt gives the record a rich, unconventional depth. A sense we’re hearing what happens when one slips off the treadmill of efficient productivity and the work of capturing sound is opened to playful diversions and detours. “(bow r)” documents a blistering performance on a hurdy-gurdy, miked up in such a way that we become bewilderingly intimate with its creaks, wheezes and rasps, presenting the material action of wooden wheels alongside the sublime sound they create. On “run off ashes” a lulling acoustic guitar segues seamlessly into lonely piano atop an uninterrupted creaking, rustling backdrop. A splicing where Salter seems to offer us two different musical accompaniments to the same off kilter soundscape.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eSalter notes that a key formative influence on the album was playing in improvisation contexts, both with other musicians and solo. Specifically, he deployed samplers, filled with many of the sounds which now appear here. It perhaps explains why, despite these tracks being made from fixed recordings, they’re never inert, tranquil or benign. Playing among improvisors, Salter became aware that timing is often a more distinguishing characteristic of a musician than the tools they use. That awareness imbues the record with a sense of drama, new sounds emerging with sudden immediacy and creating startling juxtapositions. Most poignantly, a scream on “In corners, after clocks, on tiled floors” recurs at the same time indent on “The field is full of stone”. A trace of one track emerging in another, a trace of improvisatory zeal recurring throughout the album and giving it a vibrancy beyond a collage of fixed audio.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eEach track feels like a palimpsest woven from the traces of work, technology and accidents that go into producing and conveying sound as much as sounds themselves. On a sky cold as clay, imperfections become starting points rather than dead ends to cut, what’s ugly becomes something to reconsider when offered a different light. 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Salter brought the archive of fixed sounds to life by rebroadcasting them through different amplifiers and speakers - holding them under his arms, playing sounds back in different rooms and re-recording them, accruing the traces of different spaces and playback devices as he went. Sticking in the playful zone of the sound engineer’s craft, staying at the site of possibility, evading straight lines and efficient technical shortcuts.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eIt gives the record a rich, unconventional depth. A sense we’re hearing what happens when one slips off the treadmill of efficient productivity and the work of capturing sound is opened to playful diversions and detours. “(bow r)” documents a blistering performance on a hurdy-gurdy, miked up in such a way that we become bewilderingly intimate with its creaks, wheezes and rasps, presenting the material action of wooden wheels alongside the sublime sound they create. On “run off ashes” a lulling acoustic guitar segues seamlessly into lonely piano atop an uninterrupted creaking, rustling backdrop. A splicing where Salter seems to offer us two different musical accompaniments to the same off kilter soundscape.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eSalter notes that a key formative influence on the album was playing in improvisation contexts, both with other musicians and solo. Specifically, he deployed samplers, filled with many of the sounds which now appear here. It perhaps explains why, despite these tracks being made from fixed recordings, they’re never inert, tranquil or benign. Playing among improvisors, Salter became aware that timing is often a more distinguishing characteristic of a musician than the tools they use. That awareness imbues the record with a sense of drama, new sounds emerging with sudden immediacy and creating startling juxtapositions. Most poignantly, a scream on “In corners, after clocks, on tiled floors” recurs at the same time indent on “The field is full of stone”. A trace of one track emerging in another, a trace of improvisatory zeal recurring throughout the album and giving it a vibrancy beyond a collage of fixed audio.\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eEach track feels like a palimpsest woven from the traces of work, technology and accidents that go into producing and conveying sound as much as sounds themselves. On a sky cold as clay, imperfections become starting points rather than dead ends to cut, what’s ugly becomes something to reconsider when offered a different light. Like taking time to notice the richness of a bleak sky.\"\u003c\/span\u003e\u003c\/em\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eArtist : Rory Salter\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eLabel : Infant Tree\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003ecat no : ITLP03\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eRelease date : 5th December 2025\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e"}
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イギリス・ロンドンの実験音楽家Rory Salter aka Malvern Brumeが、2025年12月に自身主宰レーベルinfant treeからリリースしたレコードです。 Lo-Fiコンクレート8曲を収録。 ※デジタル音源を無料でお送りいたしますのでお気軽にご連絡くださいませ 以下、レーベルによる解説です。 "音はSalterにとってキャンバスであり生計の手段でもある。このレコードは、資本の休止時間、オンとオフの間で揺れ動く奇妙な間隙に広がる可能性の多様性を辿る。遊び心ある探求や空想の飛翔が単なる時間つぶしではなく、目的志向の覇権の外側に存在するものを測量する地図上の点となる瞬間。それはこれらのトラックが制作された過程そのものに刻まれた可能性だ。Salterは固定された音のアーカイブを、異なるアンプやスピーカーを通じて再放送することで命を吹き込んだ。腕に抱えて移動し、異なる部屋で音を再生し、再録音する。その過程で様々な空間や再生装置の痕跡を蓄積していく。音響技術者の技芸が持つ遊びの領域に留まり、可能性の現場に居続け、直線的な道筋や効率的な技術的近道を回避する。 このレコードに豊かで型破りな深みを与えている。効率的な生産性のトレッドミルから滑り落ちた時、音の捕獲作業が遊び心ある逸脱や回り道に開かれる瞬間を私たちは聴いているのだという感覚だ。「(bow r)」はハーディガーディの灼熱の演奏を記録したもので、マイクの設置方法が巧みで、その軋み、喘ぎ、擦れる音に驚くほど親密に寄り添い、木製の車輪の物質的な動作と、それらが創り出す崇高な音を同時に提示している。「run off ashes」では、心地よいアコースティックギターが途切れることなく続く軋みやざわめきの背景の上で、孤独なピアノへとシームレスに移行する。まるで同じ歪んだ音響風景に、Salterが二つの異なる音楽的伴奏を提供しているかのような接合だ。...
¥4,998
クイックビュー
{"id":9026019950842,"title":"Ditlef Eckhoff Quintet \/\/ Live At Sogn Student Campus 1968 LP","handle":"ditlef-eckhoff-quintet-live-at-sogn-student-campus-1968-lp","description":"\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(255, 42, 0);\"\u003e※1月上旬再入荷後発送します\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e1960年代に人知れず活動していたノルウェーのジャズバンドDitlef Eckhoff Quintetが、2025年11月にノルウェー／フィンランドのジャズレーベルJazzaggressionからリリースしたレコードです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1968年に録音したハード・バップ4曲を収録。180g重量盤、ゲートフォルド仕様です。インサート付属。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e以下、レーベルによる解説です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e\"オスロの60年代後半ジャズシーンを捉えた貴重な記録。学生運営のSogn clubで録音されたDitlef Eckhoff Quintetが、ハードバップと初期フリージャズを疾走。Knut Riisnæs とChristian Reimが絶好調の演奏を披露。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e60年代後半のノルウェーから傑出したハード・バップやポスト・バップのアルバムがほとんど生まれなかったのは残念だ。注目すべき例外はいくつかあるものの、他の北欧ジャズシーンの成果とは比べものにならない。だからこそ、ラジオ放送であれライブ録音であれ、「これは素晴らしいアルバムになる」と思わせるものを見つけたら、私たちは迷わずリリースするのだ！\"\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https:\/\/www.youtube.com\/embed\/iwAjXhhBC4I?si=idwCoYxnkHXv924n\" title=\"YouTube video player\"\u003e\u003c\/iframe\u003e \u003ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https:\/\/www.youtube.com\/embed\/djGYNo2bcRs?si=pc0ehQUYu5p4ldDv\" title=\"YouTube video player\"\u003e\u003c\/iframe\u003e \u003ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https:\/\/www.youtube.com\/embed\/0xaEb3pAoKA?si=pvy1r-HmWBgfbrzB\" title=\"YouTube video player\"\u003e\u003c\/iframe\u003e \u003ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https:\/\/www.youtube.com\/embed\/BnXJsQZdXJ4?si=4dflZG3uibaJwFdL\" title=\"YouTube video player\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eレーベルその他作品は\u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/jazzagg\"\u003eこちら\u003c\/a\u003e \/\/\/ Click \u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/jazzagg\"\u003ehere\u003c\/a\u003e to see more Jazzaggression releases available at Tobira. \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----------------------------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e12\" black 180gram vinyl.\u003cbr\u003eIncludes \u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\u003cspan\u003enewly written liner notes + poster by Eyvind Olsen Wahlen from the period.\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003eTracklist\u003c\/strong\u003e:\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"MsoNormal\"\u003eA1. 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Ditlef Eckhoff’s quintet tears through hard-bop and early freebag, with Knut Riisnæs and Christian Reim in top form.\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-end=\"445\" data-start=\"144\"\u003e\u003cem\u003eJazzaggression Records is back with a live recording from Oslo, Spring 1968. The Ditlef Eckhoff Quintet at Sogn Student Campus brings together Norwegian jazz talents Ditlef Eckhoff (trumpet), Knut Riisnæs (tenor sax), Christian Reim (piano), Tore Nordlie (double bass), and Svein Christiansen (drums).\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-end=\"800\" data-start=\"447\"\u003e\u003cem\u003eWe’re bummed that Norway never had many standout hard-bop or post-bop albums coming out in the late ’60s. There are a few notable exceptions, but nothing compared to the output in other Nordic jazz scenes. So whenever we dig up something that makes us think, “Hey, this would make a great album”—whether it’s a radio broadcast or a live tape—we do it!\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-end=\"1493\" data-start=\"802\"\u003e\u003cem\u003eTrapped between the books on Ditlef Eckhoff’s shelf at his residence in Oslo-Holmlia, we found this tape. I looked at the lineup in awe—wow, this looks promising: Norwegian tenor legend Knut Riisnæs, our long-time collaborator Christian Reim (whose funeral I sadly attended this past April), and the backbone of our beloved Erik Andresen release, Svein Christiansen on drums, along with Terje Nordlie on double bass. I opened the casing, and the plastic was still on it. Ditlef said, “I got it after the gig, but I never actually played the tape—I never had a reel-to-reel machine.” The music exceeded all expectations. This needed to be released. Fast forward half a year, and here it is.\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-end=\"1930\" data-start=\"1495\"\u003e\u003cem\u003eThe set opens with Ramblin’, moves through I Remember Clifford, and includes a minor-key theme adapted from a Congolese composition by Franco Luambo. The gig closes with a blues number, capturing the quintet at full energy. Recorded by students, the tape has minor imperfections—but that’s part of the charm. This is live jazz as it happened: a snapshot of a young scene doing its thing, raw, immediate, and full of local flavor.\"\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eArtist : Ditlef Eckhoff Quintet \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eLabel : Jazzaggression\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003ecat no : \u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\u003cspan\u003eJALP762\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eRelease date : 20th November 2025\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e","published_at":"2025-12-11T15:20:37+09:00","created_at":"2025-12-11T11:03:30+09:00","vendor":"Tobira Records","type":"","tags":["jazz","jazzaggression","lp","new"],"price":499700,"price_min":499700,"price_max":499700,"available":true,"price_varies":false,"compare_at_price":null,"compare_at_price_min":0,"compare_at_price_max":0,"compare_at_price_varies":false,"variants":[{"id":48095617679610,"title":"Default Title","option1":"Default Title","option2":null,"option3":null,"sku":null,"requires_shipping":true,"taxable":true,"featured_image":null,"available":true,"name":"Ditlef Eckhoff Quintet \/\/ Live At Sogn Student Campus 1968 LP","public_title":null,"options":["Default Title"],"price":499700,"weight":530,"compare_at_price":null,"inventory_management":"shopify","barcode":"","requires_selling_plan":false,"selling_plan_allocations":[]}],"images":["\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/eck1.jpg?v=1765418393","\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/eck2.jpg?v=1765418393","\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/eck3.jpg?v=1765418393"],"featured_image":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/eck1.jpg?v=1765418393","options":["Title"],"media":[{"alt":null,"id":37752295653626,"position":1,"preview_image":{"aspect_ratio":1.0,"height":600,"width":600,"src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/eck1.jpg?v=1765418393"},"aspect_ratio":1.0,"height":600,"media_type":"image","src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/eck1.jpg?v=1765418393","width":600},{"alt":null,"id":37752295686394,"position":2,"preview_image":{"aspect_ratio":1.038,"height":578,"width":600,"src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/eck2.jpg?v=1765418393"},"aspect_ratio":1.038,"height":578,"media_type":"image","src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/eck2.jpg?v=1765418393","width":600},{"alt":null,"id":37752295719162,"position":3,"preview_image":{"aspect_ratio":1.027,"height":584,"width":600,"src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/eck3.jpg?v=1765418393"},"aspect_ratio":1.027,"height":584,"media_type":"image","src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/files\/eck3.jpg?v=1765418393","width":600}],"requires_selling_plan":false,"selling_plan_groups":[],"content":"\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(255, 42, 0);\"\u003e※1月上旬再入荷後発送します\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e1960年代に人知れず活動していたノルウェーのジャズバンドDitlef Eckhoff Quintetが、2025年11月にノルウェー／フィンランドのジャズレーベルJazzaggressionからリリースしたレコードです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1968年に録音したハード・バップ4曲を収録。180g重量盤、ゲートフォルド仕様です。インサート付属。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e以下、レーベルによる解説です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e\"オスロの60年代後半ジャズシーンを捉えた貴重な記録。学生運営のSogn clubで録音されたDitlef Eckhoff Quintetが、ハードバップと初期フリージャズを疾走。Knut Riisnæs とChristian Reimが絶好調の演奏を披露。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e60年代後半のノルウェーから傑出したハード・バップやポスト・バップのアルバムがほとんど生まれなかったのは残念だ。注目すべき例外はいくつかあるものの、他の北欧ジャズシーンの成果とは比べものにならない。だからこそ、ラジオ放送であれライブ録音であれ、「これは素晴らしいアルバムになる」と思わせるものを見つけたら、私たちは迷わずリリースするのだ！\"\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https:\/\/www.youtube.com\/embed\/iwAjXhhBC4I?si=idwCoYxnkHXv924n\" title=\"YouTube video player\"\u003e\u003c\/iframe\u003e \u003ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https:\/\/www.youtube.com\/embed\/djGYNo2bcRs?si=pc0ehQUYu5p4ldDv\" title=\"YouTube video player\"\u003e\u003c\/iframe\u003e \u003ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https:\/\/www.youtube.com\/embed\/0xaEb3pAoKA?si=pvy1r-HmWBgfbrzB\" title=\"YouTube video player\"\u003e\u003c\/iframe\u003e \u003ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https:\/\/www.youtube.com\/embed\/BnXJsQZdXJ4?si=4dflZG3uibaJwFdL\" title=\"YouTube video player\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eレーベルその他作品は\u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/jazzagg\"\u003eこちら\u003c\/a\u003e \/\/\/ Click \u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/jazzagg\"\u003ehere\u003c\/a\u003e to see more Jazzaggression releases available at Tobira. \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----------------------------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e12\" black 180gram vinyl.\u003cbr\u003eIncludes \u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\u003cspan\u003enewly written liner notes + poster by Eyvind Olsen Wahlen from the period.\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cstrong\u003eTracklist\u003c\/strong\u003e:\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"MsoNormal\"\u003eA1. 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