moids // moids LP
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¥3,500
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夏の大三角メンバーとしても活動する東京のサウンドアーティスト／マスタリングエンジニア大城真主宰レーベルBasic Functionの2022年9月リリース作品を入荷しました。日本語と英語でのインサート付属。
以下、レーベル解説です。
斉田一樹、むぎばやしひろこ、
レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Basic Function releases available at Tobira.
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artist : moids
label : Basic Function
夏の大三角メンバーとしても活動する東京のサウンドアーティスト／マスタリングエンジニア大城真主宰レーベルBasic Functionの2022年9月リリース作品を入荷しました。日本語と英語でのインサート付属。
以下、レーベル解説です。
斉田一樹、むぎばやしひろこ、
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artist : moids
label : Basic Function
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{"id":6766181810341,"title":"Felix Hess \/\/ Frog Set 3xCD","handle":"felix3set","description":"\u003cp\u003e夏の大三角メンバーとしても活動する東京のサウンドアーティスト／マスタリングエンジニア大城真主宰レーベルBasic Functionの2021年5月最新作は、オランダ人サウンドアーティストFelix Hessが過去に発表してきたカエルの鳴き声作品の中から、本人がセレクトしたベスト3部作です。 \u003c\/p\u003e\n\u003ciframe width=\"100%\" height=\"166\" src=\"https:\/\/w.soundcloud.com\/player\/?url=https%3A\/\/api.soundcloud.com\/tracks\/1046153623\u0026amp;color=%23ff5500\u0026amp;auto_play=false\u0026amp;hide_related=false\u0026amp;show_comments=true\u0026amp;show_user=true\u0026amp;show_reposts=false\u0026amp;show_teaser=true\" scrolling=\"no\" frameborder=\"no\" allow=\"autoplay\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\n\u003cdiv style=\"font-size: 10px; color: #cccccc; line-break: anywhere; word-break: normal; overflow: hidden; white-space: nowrap; text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif; font-weight: 100;\"\u003e\n\u003ca 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CD。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eブーメランの軌道の研究をする物理学者だった彼が後々に音の作品を作るきっかけともなった\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eシリーズで、作家の原点を知る上でも重要な作品。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eFelix Hess（フェリックス・ヘス）\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e1941 年、オランダ・デンハーグ生。1968-92 年にかけて、物理学、流体力学、魚の運動、金属中\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eの転移など多くの研究に携わる。ブーメラン研究で滞在したオーストラリアにて蛙の鳴き声に\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e興味を持ち、以降、世界の蛙の鳴き声を録音しはじめる。1982 年、電子技術を用いたインタラ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eクティブな作品制作を開始。以後、国内外で多くのインスタレーションを 発表しテクノロジ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eーアートの分野で高い評価を受ける。日本との繋がりも深く、1989 年に栃木県立美術館「音の\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eある美術展」での初来日以来、1998 年まで日本でも多数発表。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e紹介文\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e大城真さんから、フェリックス・ヘスさんの、カエルの合唱の音源集へのコメントを求められ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eた。参考に頂いた CD のうち、１枚はオーストラリアのカエルで、もう１枚は日本では外来種と\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eなっているオオヒキガエルの原産地での声だが、悪名高いこのカエルもプロの手にかかって、\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eBGM にぴったりの連続音となっている。残りの１枚は、京丹後市の水田のカエルである。実はこ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eれこそ、30 年も前にヘスさんが私の研究室を訪問され、鳴き声の主を尋ねられたものだった。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eカエルの雄は雌を呼ぶのに鳴き、その声は種によって違う。別種の雌雄が一緒になると、子孫\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eが残らないからだ。この CD では絶えず鳴くアマガエルを背景に、シュレーゲルアオガエルの澄\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eんだ声と、トノサマガエルのくぐもった声が対照的である。アマ、トノサマはご存知でも、シ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eュレーゲルの名は知らない方が多いだろう。しかし、その名の主は、オランダ国籍のシーボル\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eトに日本での採集品を委託され、調査した人物であり、オランダ人のヘスさんとの繋がりが連\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e想されて面白い。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e（京都大学名誉教授 松井正文）\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eフェリックス・ヘスに出会ったのは、1989 年にベルリンで開催された “ressource kunst” と\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eいう催しの時だった。その後、彼の住むオランダ北部の Haren に訪ねたり、京都北部の丹後に迎\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eえたりと、交友を重ねて来た。フェリックスからの手土産 “BOLS”という陶器製のリキュー\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eル瓶を数えると、8 本にもなる。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eGroningen 大学にあった彼の研究室には、カエルにまつわるポストカードなどの紙片があちこ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eち壁にピンナップされていて面白かった。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e物理学者でもある彼は、南オーストラリアでブーメランの飛翔軌跡を記録中に、平原に踏み込\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eんだ時、それまで何か興味のある音に満ちていたのが、はたと止んでしまい、暫くその不思議\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eに耳をそば立てていると、次第に先に聴いた音が再現してきたことに驚いたという。それがカ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eエルたちの習性であったことを知ってから、大好きになった彼らの鳴き声の収集が始まったの\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eだそうだ。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eその発想で制作したセンサー内蔵の幾つもの箱を部屋に吊るす形のサウンド・インスタレーシ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eョン “Sound Creatures” は、静かに聴き入ることを人に即す傑作だ。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e後に、「丹後のカエル」編その他のカセット・テープが自費出版された。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eカエルの合奏最盛期に長く我が家に滞在していた彼は、朝に夕に方々に録音に出かけて行って\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eいた。特製のマイクロフォンを仕掛けて草地に寝転んでいた時に、鼻先に蛇がとぐろを巻いて\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eいたと、ぼくを驚かせたこともあった。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eそして、急くようにして沢山のカセット・テープが貯まり、気づくとメモ書きとの照合が不可\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e能になってしまった。友人を介して京都大学の松井正文教授を訪ねることが出来、そのことが\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e可能になった。松井先生は、各テープの頭出しの一声で、何カエルなのかを突き止めて下さっ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eた。「あ、これは交尾中」とか・・・。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e即座に大ファンとなったフェリックスは、松井先生編纂の大きく分厚なカエルの研究書を購入\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eしていた。松井先生の風貌が、カエルのようだった(失礼)ことが今も印象に残っている。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eオランダの彼の家に泊まった時には、階段の踊り場に山積みされたオーストラリアの原住民の\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e樹木の皮に描かれたドット模様の絵画があったのを思い出す。後に「禅画」収集が始まって、\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eついには「フェリックス・コレクション」をものにし、近年プレゼントされた大カタログには\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e驚かされた。禅画に興味を抱いた頃に、うっかりフェリックス好みのそれを褒め称えたぼくに\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eも責任があるけれど、並々ならぬ審美性の高い収集癖に頭が下がる。今や世界にとっても貴重\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eなカタログになっている。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e以前、香港における sound pocket の催しで彼と行動を共にした際、街中の印刻店で共に石選\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eびをして作った花押「かえる庵」が、カタログに押印されていることに深い感慨を覚える。\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eフェリックスの「丹後のカエル」が、リリースされて丹後に里帰りをする日を心待ちにしてい\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eるところです。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e鈴木昭男 Akio Suzuki 17\/09\/2020\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eFrom the early 1980s to the early 2000s, Dutch sound artist Felix Hess released a series of recordings of frog croaks from around the world on cassette, vinyl, and CD-R. These are the 3 of the best recordings from this series, selected by the artist himself. A physicist who studied the trajectory of boomerangs, this is the series that inspired Hess to become a sound artist later in life. \u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eThis 3 CD set includes a Tobira exclusive bonus CD-R by Makoto Oshiro. It contains recordings of frogs he captured in Hawaii and Okinawa. \u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003eartist : Felix Hess\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003elabel : Basic Function\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e","published_at":"2021-05-19T13:55:03+09:00","created_at":"2021-05-19T13:55:03+09:00","vendor":"Tobira Records","type":"","tags":["asia","basic function","cd","field recording","recommended"],"price":450000,"price_min":450000,"price_max":450000,"available":true,"price_varies":false,"compare_at_price":null,"compare_at_price_min":0,"compare_at_price_max":0,"compare_at_price_varies":false,"variants":[{"id":39921381277861,"title":"Default Title","option1":"Default Title","option2":null,"option3":null,"sku":"","requires_shipping":true,"taxable":true,"featured_image":null,"available":true,"name":"Felix Hess \/\/ Frog Set 3xCD","public_title":null,"options":["Default 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CD。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eブーメランの軌道の研究をする物理学者だった彼が後々に音の作品を作るきっかけともなった\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eシリーズで、作家の原点を知る上でも重要な作品。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eFelix Hess（フェリックス・ヘス）\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e1941 年、オランダ・デンハーグ生。1968-92 年にかけて、物理学、流体力学、魚の運動、金属中\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eの転移など多くの研究に携わる。ブーメラン研究で滞在したオーストラリアにて蛙の鳴き声に\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e興味を持ち、以降、世界の蛙の鳴き声を録音しはじめる。1982 年、電子技術を用いたインタラ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eクティブな作品制作を開始。以後、国内外で多くのインスタレーションを 発表しテクノロジ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eーアートの分野で高い評価を受ける。日本との繋がりも深く、1989 年に栃木県立美術館「音の\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eある美術展」での初来日以来、1998 年まで日本でも多数発表。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e紹介文\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e大城真さんから、フェリックス・ヘスさんの、カエルの合唱の音源集へのコメントを求められ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eた。参考に頂いた CD のうち、１枚はオーストラリアのカエルで、もう１枚は日本では外来種と\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eなっているオオヒキガエルの原産地での声だが、悪名高いこのカエルもプロの手にかかって、\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eBGM にぴったりの連続音となっている。残りの１枚は、京丹後市の水田のカエルである。実はこ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eれこそ、30 年も前にヘスさんが私の研究室を訪問され、鳴き声の主を尋ねられたものだった。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eカエルの雄は雌を呼ぶのに鳴き、その声は種によって違う。別種の雌雄が一緒になると、子孫\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eが残らないからだ。この CD では絶えず鳴くアマガエルを背景に、シュレーゲルアオガエルの澄\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eんだ声と、トノサマガエルのくぐもった声が対照的である。アマ、トノサマはご存知でも、シ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eュレーゲルの名は知らない方が多いだろう。しかし、その名の主は、オランダ国籍のシーボル\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eトに日本での採集品を委託され、調査した人物であり、オランダ人のヘスさんとの繋がりが連\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e想されて面白い。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e（京都大学名誉教授 松井正文）\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eフェリックス・ヘスに出会ったのは、1989 年にベルリンで開催された “ressource kunst” と\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eいう催しの時だった。その後、彼の住むオランダ北部の Haren に訪ねたり、京都北部の丹後に迎\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eえたりと、交友を重ねて来た。フェリックスからの手土産 “BOLS”という陶器製のリキュー\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eル瓶を数えると、8 本にもなる。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eGroningen 大学にあった彼の研究室には、カエルにまつわるポストカードなどの紙片があちこ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eち壁にピンナップされていて面白かった。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e物理学者でもある彼は、南オーストラリアでブーメランの飛翔軌跡を記録中に、平原に踏み込\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eんだ時、それまで何か興味のある音に満ちていたのが、はたと止んでしまい、暫くその不思議\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eに耳をそば立てていると、次第に先に聴いた音が再現してきたことに驚いたという。それがカ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eエルたちの習性であったことを知ってから、大好きになった彼らの鳴き声の収集が始まったの\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eだそうだ。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eその発想で制作したセンサー内蔵の幾つもの箱を部屋に吊るす形のサウンド・インスタレーシ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eョン “Sound Creatures” は、静かに聴き入ることを人に即す傑作だ。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e後に、「丹後のカエル」編その他のカセット・テープが自費出版された。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eカエルの合奏最盛期に長く我が家に滞在していた彼は、朝に夕に方々に録音に出かけて行って\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eいた。特製のマイクロフォンを仕掛けて草地に寝転んでいた時に、鼻先に蛇がとぐろを巻いて\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eいたと、ぼくを驚かせたこともあった。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eそして、急くようにして沢山のカセット・テープが貯まり、気づくとメモ書きとの照合が不可\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e能になってしまった。友人を介して京都大学の松井正文教授を訪ねることが出来、そのことが\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e可能になった。松井先生は、各テープの頭出しの一声で、何カエルなのかを突き止めて下さっ\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eた。「あ、これは交尾中」とか・・・。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e即座に大ファンとなったフェリックスは、松井先生編纂の大きく分厚なカエルの研究書を購入\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eしていた。松井先生の風貌が、カエルのようだった(失礼)ことが今も印象に残っている。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003eオランダの彼の家に泊まった時には、階段の踊り場に山積みされたオーストラリアの原住民の\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e樹木の皮に描かれたドット模様の絵画があったのを思い出す。後に「禅画」収集が始まって、\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eついには「フェリックス・コレクション」をものにし、近年プレゼントされた大カタログには\u003c\/em\u003e\u003cem\u003e驚かされた。禅画に興味を抱いた頃に、うっかりフェリックス好みのそれを褒め称えたぼくに\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eも責任があるけれど、並々ならぬ審美性の高い収集癖に頭が下がる。今や世界にとっても貴重\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eなカタログになっている。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e以前、香港における sound pocket の催しで彼と行動を共にした際、街中の印刻店で共に石選\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eびをして作った花押「かえる庵」が、カタログに押印されていることに深い感慨を覚える。\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eフェリックスの「丹後のカエル」が、リリースされて丹後に里帰りをする日を心待ちにしてい\u003c\/em\u003e\u003cem\u003eるところです。\u003c\/em\u003e\u003cbr\u003e\u003cem\u003e鈴木昭男 Akio Suzuki 17\/09\/2020\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eFrom the early 1980s to the early 2000s, Dutch sound artist Felix Hess released a series of recordings of frog croaks from around the world on cassette, vinyl, and CD-R. These are the 3 of the best recordings from this series, selected by the artist himself. A physicist who studied the trajectory of boomerangs, this is the series that inspired Hess to become a sound artist later in life. \u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eThis 3 CD set includes a Tobira exclusive bonus CD-R by Makoto Oshiro. It contains recordings of frogs he captured in Hawaii and Okinawa. \u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003eartist : Felix Hess\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003elabel : Basic Function\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e"}
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¥4,500
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{"id":7769386582266,"title":"DJ PIN \/\/ Across The Block Party MIXTAPE","handle":"dj-pin-across-the-block-party-mixtape","description":"\u003cp\u003e夏の大三角メンバーとしても活動する東京のサウンドアーティスト／マスタリングエンジニア大城真主宰レーベルBasic Functionが、カセットラインを始動しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e第一弾は、大城氏の同級生でもある沖縄のカルトDJ PINによる1時間のミックステープです。ローラーコースターのように目まぐるしく展開する狂ったコラージュ・ストレンジビーツ作品です。DLリンク付属。以下、レーベルによる解説です。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv dir=\"auto\"\u003e\u003cem\u003eBasic Function から新たにミックステープのライン bMx Tapesが発足。 第一弾は沖縄在住・DJ PINの 「Across the Block Party」。 現存するヒップホップDJの中で「実験」 という言葉が最も似合うのはこの人以外にいないのではないか??\u003cwbr\u003e\u003c\/em\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv dir=\"auto\"\u003e\u003cem\u003e沖縄言葉で 「ガチマヤー」 という、日本語でいうところの「食いしん坊」 と似た様な意味を持つ単語があるのだが、 例えるならPINは道端に落っこちてる食べられそうな物レベルで\u003cwbr\u003eも、ピンと来れば何でもとりあえず口に入れてみるくらいの「\u003cwbr\u003e音ガチマヤー」。 バトル系ターンテーブリストの技法を昇華させ、\u003cwbr\u003eビートものからフリー、ラガ→アブストラクト と自由に飛び回る世界観、 なんとなく60-\u003cwbr\u003e70年代の電子音楽やミュージックコンクレートすら想起させ る。 レーベルオーナーは、少し前に一柳慧さんの「東京1969」 を拝聴する機会があり、 PINのミックスが1発録りであるにもかかわらずその時代にオー\u003cwbr\u003eプンリールテープを切り貼り編集しながら作られたテープコラー\u003cwbr\u003eジュ作品とも通じる何かを感じている。 \u003c\/wbr\u003e\u003c\/wbr\u003e\u003c\/wbr\u003e\u003c\/em\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv dir=\"auto\"\u003e\u003cem\u003e実はそんな前置きすらもどうでもよく、 ただ単に最高にヘッドバンギングできるミックスに仕上がってるの\u003cwbr\u003eでめちゃめちゃみんなに聴いてほしいです! \u003c\/wbr\u003e\u003c\/em\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv dir=\"auto\"\u003e\u003cem\u003eジャケのイラストは台湾在住・独特にデフォルメされた人物\u0026amp;\u003cwbr\u003eその他をカラフルに表現する周衣(Chou YI)、 デザインは夏の大△\u003cwbr\u003eやソロでも活動しつつ最近はヒップな漬け酒専門店のBOTANY\u003cwbr\u003eを運営する川口貴大。\u003c\/wbr\u003e\u003c\/wbr\u003e\u003c\/em\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003ciframe width=\"100%\" height=\"166\" src=\"https:\/\/w.soundcloud.com\/player\/?url=https%3A\/\/api.soundcloud.com\/tracks\/1350534964\u0026amp;color=%23ff5500\u0026amp;auto_play=false\u0026amp;hide_related=false\u0026amp;show_comments=true\u0026amp;show_user=true\u0026amp;show_reposts=false\u0026amp;show_teaser=true\" scrolling=\"no\" frameborder=\"no\" allow=\"autoplay\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\n\u003cdiv style=\"font-size: 10px; color: #cccccc; line-break: anywhere; word-break: normal; overflow: hidden; white-space: nowrap; text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif; font-weight: 100;\"\u003e\n\u003ca href=\"https:\/\/soundcloud.com\/user-297960592\" title=\"tobirarecs4\" style=\"color: #cccccc; text-decoration: none;\" target=\"_blank\"\u003etobirarecs4\u003c\/a\u003e · \u003ca href=\"https:\/\/soundcloud.com\/user-297960592\/20220925-14a\" title=\"PIN preview\" style=\"color: #cccccc; text-decoration: none;\" target=\"_blank\"\u003ePIN preview\u003c\/a\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan data-mce-fragment=\"1\"\u003eレーベルその他作品は\u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/bafu\"\u003eこちら\u003c\/a\u003e \/\/\/ Click \u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/bafu\"\u003ehere\u003c\/a\u003e to see more Basic Function releases available at Tobira.\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e-----------------------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1-hour mixtape of \u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\u003cspan data-mce-fragment=\"1\"\u003eFucked up collage strangebeats \u003c\/span\u003eby Okinawa-based DJ PIN. 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{"id":7498404790522,"title":"角銅真実 \/ Manami Kakudo \/\/ Ya Chaika LP","handle":"manami-kakudo-ya-chaika-lp","description":"\u003cp\u003e東京のポップ作家角銅真実のセカンドアルバムです。\u003c\/p\u003e\n\u003ciframe title=\"YouTube video player\" src=\"https:\/\/www.youtube.com\/embed\/lcWD0kyMoh4\" height=\"315\" width=\"560\" allowfullscreen=\"\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture\" frameborder=\"0\"\u003e\u003c\/iframe\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan data-mce-fragment=\"1\"\u003eレーベルその他作品は\u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/bafu\"\u003eこちら\u003c\/a\u003e \/\/\/ Click \u003ca href=\"https:\/\/tobirarecords.com\/collections\/bafu\"\u003ehere\u003c\/a\u003e to see more Basic Function releases available at Tobira.\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e-----------------------\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eText by \u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003eKate NV:\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\"\u003cem\u003eYa Chaika is a very sophisticated, gentle record. It's so fragile that it feels that you want to hold it and carefully bring it to to the sun and let it out as a butterfly. Very intimate —it feels that Manami is your old friend and she is whispering you stories or a secret right in your ear. And every story is different—sometimes absurd, sometimes weird and ridiculous, sometimes melancholic, sometimes full of happiness—life as it is. This record is full of freedom— it grows and shines as it is, very flexible and alive. You can definitely feel Manami’s contemporary classical background. But the way she turns it into a pop music is brilliant—instead of making it complicated and abstruse for listeners — she makes it very understandable and friendly. she builds the textures of sounds in space and time with such ease that you start to feel that its all happening in your room and you can relate to every sound and note surrounding you. ❤\"\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eBass\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eKeigo Iwami\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eChorus, Melodica\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eArisa Yokote\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eChorus, Percussion\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eAko Hibi\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eDrums\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eWataru Mitsunaga\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eGuitar\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eYoji Terada\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eMandolin\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eSho Katsuragi\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003ePiano\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eShun Ishiwaka\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eVocals, Piano, Guitar, Percussion, Composed By, Words By, Arranged By\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eManami Kakudo\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eVoice\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003e\u003ca class=\"link_1ctor link_15cpV\" hreflang=\"en\" href=\"https:\/\/www.discogs.com\/artist\/6940013-Miuko-Nakao\"\u003eMiuko Nakao\u003c\/a\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eArtist : Manami Kakudo\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eLabel : Basic Function\u003c\/p\u003e","published_at":"2022-01-14T14:08:20+09:00","created_at":"2021-12-18T10:07:49+09:00","vendor":"Tobira Records","type":"","tags":["asia","basic function","folk \/ left-field pop","lp"],"price":330000,"price_min":330000,"price_max":330000,"available":false,"price_varies":false,"compare_at_price":null,"compare_at_price_min":0,"compare_at_price_max":0,"compare_at_price_varies":false,"variants":[{"id":42212874879226,"title":"Default Title","option1":"Default Title","option2":null,"option3":null,"sku":"","requires_shipping":true,"taxable":true,"featured_image":null,"available":false,"name":"角銅真実 \/ Manami Kakudo \/\/ Ya Chaika LP","public_title":null,"options":["Default Title"],"price":330000,"weight":430,"compare_at_price":null,"inventory_management":"shopify","barcode":"","requires_selling_plan":false,"selling_plan_allocations":[]}],"images":["\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/products\/ma_cde3c867-5e98-4f5f-a8bc-1814157e2cd9.jpg?v=1639789671"],"featured_image":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/products\/ma_cde3c867-5e98-4f5f-a8bc-1814157e2cd9.jpg?v=1639789671","options":["Title"],"media":[{"alt":null,"id":28890422575354,"position":1,"preview_image":{"aspect_ratio":1.0,"height":300,"width":300,"src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/products\/ma_cde3c867-5e98-4f5f-a8bc-1814157e2cd9.jpg?v=1639789671"},"aspect_ratio":1.0,"height":300,"media_type":"image","src":"\/\/tobirarecords.com\/cdn\/shop\/products\/ma_cde3c867-5e98-4f5f-a8bc-1814157e2cd9.jpg?v=1639789671","width":300}],"requires_selling_plan":false,"selling_plan_groups":[],"content":"\u003cp\u003e東京のポップ作家角銅真実のセカンドアルバムです。\u003c\/p\u003e\n\u003ciframe title=\"YouTube video player\" src=\"https:\/\/www.youtube.com\/embed\/lcWD0kyMoh4\" height=\"315\" width=\"560\" allowfullscreen=\"\" allow=\"accelerometer; 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It's so fragile that it feels that you want to hold it and carefully bring it to to the sun and let it out as a butterfly. Very intimate —it feels that Manami is your old friend and she is whispering you stories or a secret right in your ear. And every story is different—sometimes absurd, sometimes weird and ridiculous, sometimes melancholic, sometimes full of happiness—life as it is. This record is full of freedom— it grows and shines as it is, very flexible and alive. You can definitely feel Manami’s contemporary classical background. But the way she turns it into a pop music is brilliant—instead of making it complicated and abstruse for listeners — she makes it very understandable and friendly. she builds the textures of sounds in space and time with such ease that you start to feel that its all happening in your room and you can relate to every sound and note surrounding you. ❤\"\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eBass\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eKeigo Iwami\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eChorus, Melodica\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eArisa Yokote\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eChorus, Percussion\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eAko Hibi\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eDrums\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eWataru Mitsunaga\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eGuitar\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eYoji Terada\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eMandolin\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eSho Katsuragi\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003ePiano\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eShun Ishiwaka\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eVocals, Piano, Guitar, Percussion, Composed By, Words By, Arranged By\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003eManami Kakudo\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"role_2ga14\"\u003eVoice\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e–\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"link_15cpV\"\u003e\u003ca class=\"link_1ctor link_15cpV\" hreflang=\"en\" href=\"https:\/\/www.discogs.com\/artist\/6940013-Miuko-Nakao\"\u003eMiuko Nakao\u003c\/a\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eArtist : Manami Kakudo\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eLabel : Basic Function\u003c\/p\u003e"}
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