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アメリカの実験音楽家Andy GraydonとLuke Martinが、2024年9月に東京の実験レーベルZappakからリリースした共作CDです。 以下、レーベルによる解説です。 "Andy GraydonとLuke Martinはともにアメリカで活動する作家。Andy Graydonは生態系についての研究を中心とした活動をおこなっており、映像作家としても活動している。Luke Martinは無音に着目した音楽における演奏家/作家として活動している。本作は主に無音と微音、そして時折非常に強い低音によって空間が形づくられている。彼らはフィールド録音を「作曲の素材」として利用し、音と静寂の領域を「島」に見立てた。編集によってそれぞれの「島」の個性が表面化し、独自に作業してきた2人の音が混ぜ合わされることによって、結果として非常に繊細かつ強靭な作品へと仕上がった。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more zappak...
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スウェーデン/ノルウェーの実験音楽家Mattias GustafssonとAndreas BarslethによるデュオNÆRVÆRETが、2023年11月にアメリカ・アリゾナの実験/ノイズレーベルAbhorrent A.D. / PhilatélieからリリースしたCDです。 テープによる物音コラージュ・ドローン4曲を収録。4面デジパック仕様です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Abhorrent A.D....
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オーストラリアの実験レーベルRoom40主宰Lawrence Englishが、2022年にリリースした再発CDです。 本作を録音した南極の写真やテキストを掲載した48ページのブックレットが付属。 以下、作家による解説です。 "2010年の夏、私はアルゼンチン南極局の招きで南極大陸を訪れる機会をもらいました。誰もが思うように、それは人生を左右するような出来事でした。ブエノスアイレスを出発し、氷の大陸へ向かうヘラクレス輸送機は、アルゼンチン軍の指示のもと、リオ・ガジェゴス郊外の空軍基地に定期的に立ち寄りました。数時間の待ち時間のつもりが、着陸時に予想外の強風が吹き荒れ、数日に及びました。予想以上の強風に見舞われ、離陸できないことが明らかになりました。さらに、南極半島沿いの悪天候が状況を悪化させました。同行した科学者や軍人は宿舎で寝泊まりしているのに、私は外の荒れ狂う空気に引きずり込まれてしまいました。パタゴニアの風は、まさに息をのむようなものです。文字通り、息が止まりそうなほどの強風が吹き荒れます。3日間にわたり、私は廃墟となった建物、ツンドラのような草原に折り重なった一本の木、震える道路標識、泣き叫ぶフェンスなど、風に揺られて命を吹き込まれたものを記録しました。決して快適な体験ではありませんでしたが、その分、多様な音をとらえることができたと思います。南極での録音は、マランビオ基地とエスペランサ基地の2つの吹雪の中で行いました。マランビオの吹雪の時は、気温がマイナス40度まで下がり、録音には特に苦労しました。風は基地の構造物や通信機器を打ちのめし、基地の内部で共鳴する不穏なドローンや深い低周波の振動を作り出しました。エスペランサの吹雪は、それに比べれば穏やかなものでしたが、それでもペンギンが雪に覆われ、最悪の状態で身を寄せ合うほどの強さでした。これらの録音を聴き返すと、風の物理的な強さに驚かされます。空気の動きによって身体的な減少を感じることは稀だが、パタゴニアでも南極でも、私はまさにそう感じていました。荒れ狂う嵐の中の小さな有機的な塵の一片です。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Room40 releases available at Tobira....
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アメリカの老舗レビューサイトfoxy digitalisを運営しているBrad E. Roseが、2022年11月にオーストラリアの実験/アンビエントレーベルRoom40からリリースしたCDです。 ミニマルであたたかいアンビエントドローン6曲を収録。デジスリーブ、シュリンク仕様です。ブックレット付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Room40 releases available at Tobira....
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フランスの実験ピアニストVehiculeが、2024年6月にイタリアのアンビエントレーベルRohs!から60部限定でリリースしたCDです。 実験アンビエント・ジャズ〜実験チャンバー6曲を収録。 前作もオススメです。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Rohs! Records releases available at Tobira. ----------------------------...
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フランスのノイズ作家Vomirが、2024年8月にアメリカの実験/ノイズレーベルNo RentからリリースしたCDです。 問答無用のハーシュノイズウォール5曲を収録。ポスターが付属。 ※デジタル音源を無料でお送りいたしますのでお気軽にご連絡くださいませ レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more No Rent Records releases available at...
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アメリカ・ミシガンのインダストリアルトリオHunting Lodgeが、2023年7月にリリースしたカセットです。 ノイズ・ドローン〜リズミック・ノイズ10曲を収録。 アーティストその他作品はこちら /// Click here to see more releases from the same...
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アメリカ・ミシガンの大御所インダストリアルトリオHunting Lodgeが、2022年12月にリリースした再発3枚組CD/3本組カセットです。(オリジナルは1982年と1983年にリリース) 未発表曲を含むドローン〜ノイズ〜インダストリアル・テクノ27曲を収録。 ※カセットはケースの形状上、佐川急便(550円)にて発送いたします。レコードなどとお求めいただくとお得です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more New Forces releases available at Tobira. ...
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アメリカ・テキサスのノイズ作家Scathingが、2022年3月に同国ミネソタの老舗ノイズレーベルPhage TapesからリリースしたCDです。 ヒステリックなハーシュノイズ11曲を収録。デジパック、シュリンク仕様です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Phage Tapes releases available at Tobira.  ----------------------------...
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フランスのドローン作家Bruno Duplantが、2024年2月にオランダの実験/ドローンレーベルMoving FurnitureからリリースしたCDです。 ロングフォームなコラージュ・ドローンスケープ2曲を収録。デジスリーブ、シュリンク仕様です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Moving Furniture Records releases available at...
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ドイツのピアニストTim Linghausが、2023年6月に同国アンビエント〜フォークレーベルOscarsonから24部限定でリリースしたCDです。 ソロピアノによるネオクラシカル・アンビエント10曲を収録。インサート付属。廃盤です。 Robert Haighが好きな方におすすめします。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Oscarson releases available at Tobira....
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アメリカ・NYのノイズレーベルNew Forces主宰Kjostadが、2024年7月にフィンランド・オウルのノイズレーベルSatatuhattaからリリースした2枚組CDです。 彼特有のオーガニックな破壊音〜物音ノイズ8曲を収録。6面デジパック、シュリンク仕様です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Satatuhatta releases available at Tobira. ---------------------- 2xCD in...
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カナダ・トロントのシンガーソングライターLuka Kuplowskyが、2024年5月にトロントのインディーレーベルNext Doorからリリースしたアルバムです。 ミニマルなベッドルーム・フォーク24曲を収録。 Sandro Perriがプロデュースを担当しています。 --------------------------------------------- Available on 2 x 12" black vinyl...
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イギリスのノイズ作家MacronymphaとMlehstが、2022年9月にMlehstが主宰するInput ErrorからリリースしたスプリットCDです。 ハーシュノイズ〜Lo-Fiノイズドローン6曲、70分を収録。デジパック、シュリンク仕様です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Input Error releases available at Tobira.  ------------------------------- Input Error:...
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京都のフィールドレコーディング作家Eisuke Yanagisawaが、2024年7月にリリースした2枚組CD+ブックレットです。 以下、作家本人による解説です。 "北海道の東部、十勝の南部に位置するメム(大樹町)を拠点とするmemu earth labに2021年と2022年の冬から春にかけて計5週間ほど滞在し、周辺の様々な場所の響きを収録した。 録音機材を車に積み込み、さて今日はどの辺りに行こうかと広大な大地を車を走らせながら考える。周辺には森林や川があり、海岸沿いには湖沼群が点在している。市街地から離れると通り過ぎる車や人の姿はほとんど見かけない。一方、野生のキツネやタンチョウ、リスの姿は時折見かけるし、雪の上には何かの動物の足跡が点々と残っている。適当なところで車を停めて、機材を入れたバックを担ぎ、面白そうなポイント、何かが録れそうな雰囲気のするポイントが見つかるまでひたすら歩く。このようにしてたまたま出会ったさまざまな音がこの作品には収録されている。さらにこの土地で暮らす人々にも話を伺った。彼/彼女らが日々の暮らしの中でどのような音をどのように聴いているのかに興味があったからだ。 雪が積もった朝方、滞在していたバンガローから外に出ると耳が詰まったかと思うぐらいの静寂に慄く。自分の耳には「自然」の音しか聞こえないように感じられる場所でも、マイクロフォンが捉えた音からは人間の活動に伴う様々な音が聞こえてくる。例えば、大型トラックが国道を走る音、山で猟師が獲物を猟銃で撃つ音、上空を通過する飛行機の音、近隣の住居の室外機の音、そしてもちろん私自身が無意識のうちに立てている音もある。それでも、背景のノイズが少ない、小さな音が明瞭に聞こえる場所というのはそれだけで価値がある。ここはまさにそういう場所だ。 メムで出会った環境音、人々の声、それらを区別することなく、この土地の声として捉えてみる。土地の声に耳を澄まし、それらを録音し、録音された音に耳を傾けるという行為を通してどのような世界が立ち上がってくるだろうか。“メム”という言葉はアイヌ語で「泉が湧き出て魚が集まるところ」という意味があるそうだ。これらの音がリスナーそれぞれの記憶や身体的経験と結びつき、湧き水のように世界に対する想像力を涵養することを願って。" Tobitobtobw · 12 Rain, Harp...
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東京のアンビエント作家Tomotsugu Nakamuraが、2024年7月にフランスのアンビエントレーベルlaaps / IIKKIからリリースしたアルバムです。 微睡アンビエント12曲を収録。DLコード付属。LPは白盤です。 前作もオススメです。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Laaps / IIKKI releases...
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1983年から活動しているイギリスのインダストリアル作家FINAL aka Justin K Broadrickが、2024年5月にオーストラリア・ブリスベンの実験/アンビエントレーベルRoom40からリリースしたCDです。 朧げなアンビエントドローン〜ドローン5曲を収録。エンボス加工スリーブ仕様です。廃盤です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Room40 releases available at...
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タージマハル旅行団としても活動していたSTONE MUSIC aka Tokio Hasegawaが、2024年6月にオーストラリア・ブリスベンの実験/アンビエントレーベルRoom40からリリースしたCDです。 幡ヶ谷フォレストリミットでのライブ演奏を収録。ブックレット付属。 以下、作家本人による解説です。 "1972年7月15日、東京・草月ホールで録音されたタージマハル旅行団の1st LPが作品タイトルとなり、同年CBSソニーレコードから発売された。 2022年7月15日には、このアルバムの50周年記念ライブが開催された。タージマハル旅行団のオリジナルメンバーで参加したのは、私とSeiji Nagaiだけだった。というのも、6人のメンバーのうち2人が他界し、2人は宗教活動をしているため信条に従って音楽を演奏することができず、最後の1人は音信不通になってしまったからだ。そこで、若いミュージシャンを募り、一緒に演奏することになった。この演奏は、50年間の沈黙を破る即興演奏の火種となった。 コンサート当日のことを少し思い出してみよう。会場は渋谷から車で20分ほどのフォレストリミットというライブハウス。土砂降りの雨の中、車ではたどり着けないような細い路地に入ってしまい、楽器を降ろした後、広い道まで戻って別のルートを探すことになった。会場は小さく、地下1階にあった。出演者、スタッフ合わせて10数名、観客を含めると60名ほどが集まった。東京の満員電車のような賑わいだった。初対面の出演者も多く、観客だけでなく、参加ミュージシャン自身もどんな演奏になるのか想像がつかなかったようだ。  今回のライブでは、友人たちに石、影、竹、ゴリラを演じてもらった。" レーベルその他作品はこちら ///...
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東京のサイケデリックロック作家Keiji Hainoが、2024年7月にオーストラリアの実験レーベルroom40からリリースした再発2枚組CDです。(オリジナルは2004年リリース) 同じカバー曲6曲をviolentとsoftバージョンで収録。ポスター付属。 以下、レーベルによる解説です。 "灰野敬二は間違いなく、20世紀の黄昏を越えて台頭してきた真に象徴的なアーティストの一人である。音楽が持つ美しい直感的な約束に特化したアーティストである灰野敬二の活動は、最も優しいギター・プレイからフリーインプロヴィゼーションやノイズに至るまで、様々な動きを取り込む多頭の獣である。作品は多岐にわたるが、それは彼独自の音のあり方によってしっかりと保持されている。 初リリースから20年を経た『Black Blues』は、彼の最も挑発的なレコーディングのひとつで、6曲を暴力的なバージョンとソフトなバージョンで2度にわたってレコーディングしたものである。 本作は、灰野のサウンドスペクトルの両端に存在する。ヴァイオレントの方では、どの曲も具体的な激しさを感じさせる。まるで灰野の中にいるような瞬間もあり、彼の声は触れるものすべてを完全に飲み込んでしまう。ギターは、リズムの一部であり、ハーモニーの一部でもある道を切り開き、その優しさは決意と寛大さで灰野の声を包み込む。 対照的に、ソフトヴァージョンはほとんど子守唄のようで、哀愁と苦悩に満ちた雰囲気を漂わせている。ここでは、ギターがリバーブの雲のように広がり、エッジで揺らめき、歌の中で常に深い解決を求める声を宿している。穏やかだが、決して落ち着かない。 『Black Blues』は灰野のダイナミックな作品を、声とギターという最も生々しい形で捉えている。この曲は、驚きと深みを増し続けるアーティスト、灰野の特別な肖像を表現している。 " レーベルその他作品はこちら /// Click here to...
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アメリカの大御所ノイズ作家Macronymphaが、2023年8月に同国ペンシルベニアのノイズレーベルMechanical Presence RecordsからリリースしたCDrです。 ハーシュノイズ3曲、45分を収録。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Mechanical Presence Records...
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ギリシャのコントラバス奏者Charis Pazaroulasが、2024年5月に東京の実験レーベルZappakからリリースしたCDです。 以下、レーベルによる解説です。 "Charis Pazaroulasはギリシャのコントラバス奏者。アテネ国立管弦楽団のほか、TETTTIΞやQuinteto TANGartOのグループにも所属し、演奏をおこなっている。本作で彼はコントラバスと自身の声を織り交ぜた多層的な録音によって、ソロでの制作に取り組んだ。[TRANSCENDENCE I]は作曲家James Tenneyによる作品'Koan'にインスピレーションを受けた楽曲で幕を開ける。それぞれの曲にはストイックなミニマリズムがあり、聴き手に緊張感を与える。しかし、聴き込んでいくにつれて曲のなかにメロディアスな要素を見つけることができるはずだ。さらに、コントラバスの音に重ねあわされるPazaroulasの声には神秘性があり、一言で言い表せるような表現を拒む彼の個性を作中のいたるところで感じることができるだろう。 " レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more zappak...
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イギリス・ロンドンの実験音楽家Tom Betteridgeが、2023年2月に25部限定で自主リリースしたCDrです。 テーププレイヤーやバイオリン、物音を用いたLo-Fiコンクレート3曲を収録。廃盤です。 --------------------------------------- CDr in cardstock case with photo window.  "three improvised songs,...
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アメリカ・ポートランドの実験音楽家Jack Callahan主宰レーベルFLEA諸作を入荷しました。 本作は、アメリカの実験音楽家John Cageのクラシックな作品をS.E.M. Ensembleが演奏した作品です。 CDのみでの発表となります。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more FLEA releases available at...
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