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DJ Charts by Leo Okagawa

26.11.2020 0 YoriTaka
DJ Charts by Leo Okagawa

1. Costis Drygianakis & Matt Atkins - Late April 

物音フェチとして避けて通れなかった。カサコソと優しく耳を刺激する音や、線の細いピュ アな電子音。雑然とした印象も残しつつも全体的には流れが意識されていて好みでした。

 

2. Eric Frye / Jeff Witscher - Where Does the Good Times Go

 両曲とも悪夢のような音響作品。どこから切り取っても不協和な雰囲気が常にただよって いて、聴いていて感情を揺さぶられるという点で非常にショッキングな聴覚体験をした。

 

3. Horaflora - Eaves Drop

独特な雰囲気や質感のあるコラージュ。静かなトーンのなかに人の会話や楽器の音などの 要素がいろいろな場面でエッセンス的に使われていて、ストーリー性が感じられた。

 

4. João Castro Pinto - The No Land Soundscape

 知らない街で散歩しつつフィールド録音したかのように、聞こえる風景が少しずつ移動していく。水の音や人の声などがスムーズながら継ぎはぎのように変化していくのが面白い。

 

5. Karen Constance - Still Asleep

チープな質感の電子音の反復が中心で、なんとも中毒性のある作風。本人によるアートワー クもなんとも素敵。対になる関係の作品[Still Awake]とあわせて聴くのもおすすめ。

 

6. Tatsuhisa Yamamoto - Ashiato

時にゆっくりと、時に小刻みに、音がスピーカーのなかを跳ね回る。ときどき音楽的になっ たり環境音が次第にリズムになっていったりと、全体に曲線的な揺らぎがあって楽しい。

 

7. Will Montgomery & Robert Curgenven - Heygate / Looking for Narratives on Small Islands

美しくコントロールされ配置された、微弱な電子音や物音たち。小さな音量で繊細さを感じ るもよし、大音量でノイズとして楽しむもよし。とにかく素晴らしい作品。

8. Yasumune Morishige - Ruten

極限まで張り詰めた緊張感をチェロの軋みで表現する森重さん。その凄さを感じるには生 で観るのが一番ですが、作品なら本作が特に素晴らしい。皆さん、正座して聴きましょう。


【Leo Okagawa】

Leo Okagawa is a sound artist in Tokyo, Japan. He started field recordings in 2014, and also started making multilayered collage works from elements such as recorded environmental sounds, analog noise, and electronic tones.
He also works on an improvised performance since 2017. Using electronics what is also used in his creation process, he explores the structural possibilities of sound through the combination of simple tones.

サウンドアーティスト。2014 年よりフィールドレコーディングを始め、録音した環境音や アナログなノイズ、電子音などを多層的にコラージュした作品を制作する。
また、2017 年からは即興演奏にも取り組む。制作で使用しているエレクトロニクス類を用 いて、シンプルなトーンの組み合わせによる音の構造的な可能性を模索している。

https://prtcll.tumblr.com/