Utah Kawasaki // Restless Thoughtlessness 2xCD
- Availability:
音響作家Utah Kawasakiの5作目となるアルバム。以下、レーベル解説です。
2013年発表の『Songs I Played 2』以来、5年ぶりのソロアルバム。
「AlesisのMicronというデジタルシンセサイザのNRPN(機器固有のMIDIメッセージ)の非公開仕様を解析したページを参考に、設定可能なパラメータの値をすこしずつ変化させる([パラメータ数]個の次元を持つ空間の中を漂うような感じ)プログラムを実装し、それを実行して1時間放置したものを2セッション録音しました。」
とは本人談。レーベル的なコメントをあえて付け加えるならモジュラーシンセやライブコーディングとは違った、独自のアプローチにより自動的に合成された電子音がただひたすら凶暴に再生され続ける2枚組。目的なく形状が変化していく彫刻のような音響の記録。ランダムに立ち現われたテクスチャーを愛でつつ、正座で聴いて欲しい至高の音盤です。
Utah Kawasaki's 5th solo album following his previous "Songs I Played 2" released in 2013.
“Based on a web page that analyzes the non-disclosed NRPN (MIDI message indigenous to a device) specifications of the Alesis Micron digital synthesizer, I implemented a program that changes its configurable parameter value little by little (like floating in a space that has [Number of Parameters] units of dimensions). I ran that program and let it go on, and recorded two sessions each for an hour.”
Utah Kawasaki
Automatically synthesized electronic sounds caused by Utah’s unique approach (which differs from modular synths or live coding) continue to violently playback from this double CD album. It is a recording of a sound, somewhat like a sculpture that endlessly changes its form without any intention. The random textures that arise are truly superb.
2013年発表の『Songs I Played 2』以来、5年ぶりのソロアルバム。
「AlesisのMicronというデジタルシンセサイザのNRPN(機器固有のMIDIメッセージ)の非公開仕様を解析したページを参考に、設定可能なパラメータの値をすこしずつ変化させる([パラメータ数]個の次元を持つ空間の中を漂うような感じ)プログラムを実装し、それを実行して1時間放置したものを2セッション録音しました。」
とは本人談。レーベル的なコメントをあえて付け加えるならモジュラーシンセやライブコーディングとは違った、独自のアプローチにより自動的に合成された電子音がただひたすら凶暴に再生され続ける2枚組。目的なく形状が変化していく彫刻のような音響の記録。ランダムに立ち現われたテクスチャーを愛でつつ、正座で聴いて欲しい至高の音盤です。
artist : Utah Kawasaki
label : Basic Function
音響作家Utah Kawasakiの5作目となるアルバム。以下、レーベル解説です。
2013年発表の『Songs I Played 2』以来、5年ぶりのソロアルバム。
「AlesisのMicronというデジタルシンセサイザのNRPN(機器固有のMIDIメッセージ)の非公開仕様を解析したページを参考に、設定可能なパラメータの値をすこしずつ変化させる([パラメータ数]個の次元を持つ空間の中を漂うような感じ)プログラムを実装し、それを実行して1時間放置したものを2セッション録音しました。」
とは本人談。レーベル的なコメントをあえて付け加えるならモジュラーシンセやライブコーディングとは違った、独自のアプローチにより自動的に合成された電子音がただひたすら凶暴に再生され続ける2枚組。目的なく形状が変化していく彫刻のような音響の記録。ランダムに立ち現われたテクスチャーを愛でつつ、正座で聴いて欲しい至高の音盤です。
Utah Kawasaki's 5th solo album following his previous "Songs I Played 2" released in 2013.
“Based on a web page that analyzes the non-disclosed NRPN (MIDI message indigenous to a device) specifications of the Alesis Micron digital synthesizer, I implemented a program that changes its configurable parameter value little by little (like floating in a space that has [Number of Parameters] units of dimensions). I ran that program and let it go on, and recorded two sessions each for an hour.”
Utah Kawasaki
Automatically synthesized electronic sounds caused by Utah’s unique approach (which differs from modular synths or live coding) continue to violently playback from this double CD album. It is a recording of a sound, somewhat like a sculpture that endlessly changes its form without any intention. The random textures that arise are truly superb.
2013年発表の『Songs I Played 2』以来、5年ぶりのソロアルバム。
「AlesisのMicronというデジタルシンセサイザのNRPN(機器固有のMIDIメッセージ)の非公開仕様を解析したページを参考に、設定可能なパラメータの値をすこしずつ変化させる([パラメータ数]個の次元を持つ空間の中を漂うような感じ)プログラムを実装し、それを実行して1時間放置したものを2セッション録音しました。」
とは本人談。レーベル的なコメントをあえて付け加えるならモジュラーシンセやライブコーディングとは違った、独自のアプローチにより自動的に合成された電子音がただひたすら凶暴に再生され続ける2枚組。目的なく形状が変化していく彫刻のような音響の記録。ランダムに立ち現われたテクスチャーを愛でつつ、正座で聴いて欲しい至高の音盤です。
artist : Utah Kawasaki
label : Basic Function