monooto / objects / sound collage

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イギリスの実験音楽家Mark Fellと息子Rian Treanorが、2023年9月に300部限定でリリースした2枚組レコードです。 インドネシアのガムランやウガンダの民族音楽、インドのカルナティッククラシック、モートンフェルドマン風のミニマリズム、フリージャズを用いたコラージュ・ストレンジビーツ4曲、80分を収録。活版印刷のインサート付属。 マスタリングはRashad Beckerが担当しています。 ※デジタル音源をご希望の方はお気軽にご連絡をお願いいたします Eddiekuro1 · Markfelllast -------------------------------------------- 2x12" black vinyl....
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過去にSecond SleepやHanson、Vitrine、Regional Bearsなどから発表しているアメリカ・カリフォルニアの物音作家Darksmithが、2022年6月に同国バージニア州の実験レーベルThrone HeapからリリースしたCDです。 カセットでドロドロに融解した、耳触りが良いフィールドレコーディング〜物音ドローン2曲、30分を収録。デジパック、シュリンク仕様です。 前作と前々作もおすすめです。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Throne Heap releases available...
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過去にKyeやCanti Magnetici、Calling Cardsなどから発表しているスコットランド・グラスゴーの実験音楽家Mark Vernonが、2021年にイギリスの実験レーベルPsyche Tropesから160部限定でリリースしたレコードです。 オーストラリア出身イギリス在住の実験映像作家Steven McInerney作品のサウンドトラックとして制作したコラージュ〜ドローン10曲を収録。DLコード付属。  マスタリングはRashad Beckerが担当しています。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Psyché Tropes...
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アメリカのポストインダストリアル作家Aigokerosが、2021年に同国実験/ドローンレーベルUnheimlichから150部限定でリリースしたレコードです。 サイケデリックでリチュアリスティックなダークアンビエント〜低空飛行ドローン2曲を収録。帯付属。45回転です。 バッドトリップのお供にぜひ。 ※デジタル音源をご希望の場合はお気軽にご連絡をお願いいたします レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Private Archive releases available at Tobira. ...
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アメリカ・ロードアイランドの物音デュオStaubitz and Waterhouseが、2023年5月に同国実験レーベルGertrude Tapesから125部限定でリリースしたレコードです。 A面は2年かけて収集した様々な音をコラージュして制作した架空の「平均的なある1日」を、B面はNYのハドソン渓谷を訪れた際の旅の音記録を収録。DLコード付属。 前作もおすすめです。 以下、Barrett Clarkによる解説です "これらの「ありふれたもの」について、私たちはどのように語ればいいのだろうか。どのようにすれば、むしろどのようにすれば、それらを探し出すことができるのだろうか。- Georges Perec - The Infra-Ordinary (1973)Staubitz...
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ペルーのコラージュ作家Tomás Telloが、2020年にポルトガルの大密林地帯Discrepantからリリースしたレコードです。 ケーナやチャランゴなどアンデス民族楽器にフィールドレコーディングをブレンドしたサイケデリックなコラージュ・ストレンジビーツ10曲を収録。DLリンク付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Discrepant releases available at Tobira. ------------------------------- Includes...
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アメリカの実験音楽家Sean McCannとEric Schmid、Liv Landryが、2021年にリリースした共作レコードです。 ネオクラシカル〜ポエトリーリーディング3曲、40分を収録。カラープリントポスター付属。180g重量盤です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Recital releases available at Tobira. ...
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ニュージーランドのNoel MeekとスペインのMattin実験音楽家2名が、2023年9月にアメリカ・LAの実験レーベルRecitalからリリースした本+CDです。 両者が敬愛する作曲家Annea Lockwoodへのオマージュとして制作したコラージュ4曲を収録。Anneaに行ったインタビューを素材としたスポークンワード〜コラージュ・ドローン4曲を収録。60ページの本にはインタビューの全内容(本作の場合はスコア)とAnneaの写真資料、Anneaによるあとがきが掲載されています。 以下、レーベルによる解説です。 "Recitalは、ニュージーランド生まれのアメリカ人作曲家Annea Lockwood(1939年生まれ)へのオマージュを本とCDで紹介する。このアルバムのユニークなコンセプトは、それぞれAnnea Lockwoodへの深い敬愛を共有するアーティスト、Noel Meek(ニュージーランド)とMattin(スペイン)によって考案された。2020年末、3人のアーティストによる長時間のスカイプ対談が実現した。彼らは政治、美学、アンネアの作曲活動について話し合った。Noel Meek & Mattinは当初から、この会話そのものをこのアルバム『Annea Lockwoodへのオマージュ』の楽譜として使用することを決めていた。「私の作品は、世界を探求する私の方法です」とAnnea Lockwoodは言う。アルバムに収録された各作品は、彼女のプリズム的な作曲方法を反映している。サウンドマップ、時間的あるいは環境的に展開し、自然とシンクロするスコア、エキゾチックな場所に移植されたピアノ(しばしば炎に包まれる)。Noel...
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ニュージーランド出身イギリス在住の実験音楽家/ヴァッサー大学名誉教授Annea Lockwoodが、2023年9月にオーストラリアの実験レーベルroom40からリリースした再発CDです。(オリジナルは1970年リリース) 題の通りガラスの音に焦点を当てた物音23曲を収録。彼女のインタビューや未公開資料、写真を掲載した本が付属。 以下、レーベルオーナーLawrence Englishによる解説です。 "「作曲家、演奏家としてのAnnea Lockwoodの人生の歩みを要約しようと試みることは、不可能ではないにせよ、難しい。彼女は60年もの間、様々な音楽運動やアプローチを巡りながら、多種多様で流動的な存在を切り開いてきた。彼女の人生は、直感と好奇心と傾聴に導かれたものであり、情熱が最優先され、驚きに満ちたものである。彼女の日々のあり方で最も重きを置いているのは、おそらく「聴く」ことだろう。それは、彼女が生涯にわたって揺るぎない献身をもって深めようとしてきた実践であり、絶対的な存在として彼女を支えてきた実践でもある。この『Glass World』は、音、物体、聴き方に関する彼女の最初の重要な研究のいくつかを記録したものである。ガラスという身近な素材に深く魅了された瞬間を捉えた録音である。この録音は多くのことを祝福しているが、中でもLockwoodの、ひとつの音を完全に共鳴させようとする意欲は際立っている。ここに収められた23のヴィネットのそれぞれにおいて、Lockwoodは私たちを、彼女とともに音の物質的性質に寄り添うように誘う。Glass Worldは、ほとんど狂信的な白熱を放っている。この作品は、1970年にタンジェント・レコードからリリースされたときと同じように、今日でも強く保たれる振動の強さを放っている。私はAnneaの指導の下、これらの録音をリマスタリングする機会に恵まれた。このプロジェクトと並行して、Anneaと私は長時間の対談を行った。この対談は、アンネアの『Glass World』での仕事から外へと広がり、彼女の興味や情熱を意図的に訪ねようとするもので、そうすることによって、彼女のあり方や作り方を導いてきたある視点を明らかにしようとするものだ。この版を皆さんと共有できることを光栄に思います。あなたもAnneaの共鳴する好奇心をキャッチし、私(そして他の多くの人々)がそうであったように、これらの音に魅了されることを願っています。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more...
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イギリスDavid ToopとオーストラリアのLawrence English実験音楽家2名が、2023年8月にLawrence English主宰レーベルroom40からリリースした共作レコードです。 フィールドレコーディングやギター、短波ラジオ、フルート、竹、石等による物音ドローン8曲を収録。DLコード付属。  以下、レーベルによる解説です。 "「David Toopと初めて会ったのは20年ほど前だ。その少し前から連絡を取り合っていたと思うが、初めて会ったのは、ブリスベンのパワーハウスで開催されたフェスティバル『REV』の一環として、私が彼をオーストラリアに招き、パフォーマンスとスピーチを披露してもらった時だった。彼のソロパフォーマンスを鮮明に覚えているし、『A Picturesque View, Ignored』には、そのときの即興的な出会いが記録されている。長年にわたり、Davidと私は、音の物質的な意味合いと非物質的な意味合いの両方に(とりわけ)関心を共有してきた。さらに、私たちは聴覚についてどう考えるか、ということの端っこにある問題で何度もつながってきた。私たちの興味は、経験を説明するのではなく、経験につきまとう感情的な領域にある。The Shell That Speaks...
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カナダ・ウィニペグの画家/音響作家Barn Sourが、2019年にアメリカの実験レーベルcareful catalogからリリースした7"です。 コラージュ・ドローン2曲を収録。2枚のインサート付属。廃盤です。 7"のみでの発表となります。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Careful Catalog releases available at...
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東京の実験音楽家Ayami SuzukiとLeo Okagawaが、2023年8月にノルウェー・オスロの実験レーベルBretonからリリースした共作です。 フィールドレコーディングや声を用いた物音コラージュ〜ドローン6曲を収録。DLコードとビデオ作品から切り取ったスティル写真が付属。 廃盤です。 --------------------------------------- Cassette presented in embossed blue envelope with printed...
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スウェーデンの実験音楽家Mattias Gustafsson aka Altar Of Flies aka Barstool Mountainが、2023年7月にカナダ・モントリオールのノイズレーベルAbsurd Expositionから315部限定でリリースしたレコードです。 抑制の効いたポストハーシュノイズ2曲を収録。インサート付属。  前作もおすすめです。 ※デジタル音源をご希望の方はお気軽にご連絡をお願いいたします レーベルその他作品はこちら /// Click here to see...
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アメリカ・ボルチモアの実験レーベルUltraviolet Lightが、2021年8月のリリースしたコンピレーションカセットです。 Buchlaシンセサインザーのみを使用した8曲を収録。DLコード付属。 参加アーティスト Marcia Bassett, Suzanne Ciani, Dan Deacon, Jonathan Fitoussi, Steve Horelick,...
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アメリカの実験音楽家ellen fullmanが、2020年にアメリカ・LAの実験/ドローンレーベルBesom Presseからリリースしたレコードです。 長いワイヤーを使用した作品が有名な彼女ですが、本作ではガラスや木屑、水などを使用した演劇用に制作した2曲を収録。 DLコード付属。  以下、レーベルによる解説です。 "besom presseは、ellen fullmanの『Music for the Man Who Grew Common...
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過去にHansonやUnifactor、Vitrine、Glistering Examplesなどから発表してきたアメリカ・フィラデルフィアの実験音楽家Christian Mirandeが、2023年5月にイギリスの実験レーベルRegional Bearsからリリースしたレコードです。 A面はスポークンワードや物音コラージュを9曲、B面はジャズからスポークンワード・コラージュに流れる長尺1曲を収録。DLコードとインサート付属。 前作もおすすめです。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Regional Bears releases available...
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レバノンのコラージュ作家Read Yassinが、2019年にポルトガルの密林レーベルDiscrepantからリリースしたレコードです。 レバノンの内戦が激化していた1980年代の政治的なスピーチ、ラジオやテレビのニュースやジングル、ポップ音楽、革命歌などをコラージュした風刺的レコードです。DLリンク付属。マスタリングはRashad Beckerが担当しています。 以下、ジャーナリストRayya Badran Beirutによる解説です。 "Yassinは、この24分の作品に、戦争を目撃した人々が経験した聴覚的、音響的風景を凝縮し、初めてオリジナル名で発表した。1975年から1990年にかけてレバノンを襲った内戦が激化していた1980年代、停電や地下シェルターでの待機が続く中、人々がニュースを聞く唯一の手段はテレビ、そしてトランジスタラジオだった。音声素材は、Yassinがレバノン全土の民兵や政党、ラジオ局やテレビ局、レコード店などの分散して放置されたアーカイブを定期的に訪ね歩いて収集したものである。Yassinは300時間を超える素材から、政治演説、ラジオやテレビのコマーシャル、ニュースのフラッシュやジングル、地元の80年代ポップミュージック、日本のアニメソングの吹き替え、プロパガンダ、レジスタンス、革命党の歌、ジアド・ラーバーニの劇の断片など、さまざまなものを使って作曲した。CW Tapesに収録された音源は、戦争とその直後を記憶している年代であれば、プルーストのマドレーヌに相当する。コマーシャル、歌、スピーチが、まるでYassinがラジオチューナーを自分の心に差し込んだかのようにぶつかり合い、絡み合い、まるで夢(または悪夢)の中で聞いたかのように音が浮き沈みする、同時代の人々の隠された音の記憶と響き合う、深く個人的な音の地形を鳴り響かせる。そのサウンドの多様性もさることながら、このアルバムで最も印象的なのは、Yassinが使用したさまざまなレコーディングが、プロパガンダ音楽であれ、ヴォーカル・パターンであれ、ニュースのジングルであれ、その音楽性に細心の注意を払っていることだ。例えば、CW Tapesの冒頭で聴けるのは、1980年代にレバノンのメディアに登場したさまざまな政治的・音楽的人物に対するYassinの憧憬である。この不可解な導入部で彼は、バチール・ゲマイエル(右派政党キリスト教ファランジュの幹部で、レバノン内戦初期の民兵組織レバノン軍の創設者であり司令官だったが、1982年に大統領に選出された際に殺害された)の政治演説と、レバノンのポップシンガー、サミー・クラークの軽薄で陽気なポップソングを並べることで、戦争の不条理さを浮き彫りにしている。重なり合う音色とテクスチャーの配列、そして当時の古風な技術に宿る加工された声によるグロソラリアが展開される。曲が進むにつれて、言葉は次第に解読不能になり、Yassinがため息や呼吸を分離させる美しいパッセージでは、まるで戦時中の休息を示すかのように、また別のコマーシャルソングやポップソングがフルボリュームで流される。また、Yassinの他の音楽プロジェクトでは定番となっている、歌に乗せて歌ったり口笛を吹いたりする場面も散見される。レバノンの最近の過去にまつわる音のアーカイブを掘り起こし、作業するという彼の絶え間ない努力の中で、このCW Tapesは、おそらくYassinにとってこれまでで最も個人的な作品である。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see...
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当店おなじみアルゼンチンのサイケ物音作家Bardo Todolと、Sublime Frequenciesのキュレーターとしても活動しているRobert Millisが、2022年12月にポルトガルの密林系音楽の大巣窟Discrepantから100本限定でリリースした共作です。 サイケデリックな物音コラージュ大絵巻2曲を収録。 ※デジタル音源をご希望の場合はお気軽にご連絡をお願いいたします レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Discrepant releases available at...
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フィンランドの実験音楽家Forcesが、2023年8月にスロバキアの実験/オールジャンルレーベルMappaからリリースしたカセットです。 スウェーデン・ストックホルムのEMSで録音した変態コラージュ・ノイズ〜8ビット・アンビエント曲を収録。DLコード付属。  以下、作家本人による解説です。 "EMSはBuchlaやSergeといったモジュールが有名だが、エボリューション・シンセシスのEVS-1という超未知のデジタルラック・シンセモジュールが入っていた。忘れ去られた90年代の箱やサンプリングされたモジュラージャムから、本当に異質なサウンドが生み出された。その結果、ミスマッチな回路とデジタル・コードによる不規則なトリップが生まれ、感情的な作為と厳しく論理的な音楽の間をすり抜ける。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Mappa releases available at Tobira.  ----------------------------...
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チェコ出身アメリカ・NY在住の実験音楽家Lucie Vítkováが、2023年7月にスロバキアの実験/オールジャンルレーベルMappaからリリースしたカセットです。 洞窟や廃墟の教会で録音した物音ドローン4曲を収録。DLコード付属。  "2018年、ニューヨークを拠点に活動する作曲家で即興演奏家のLucie Vítkováは、チェコ共和国の洞窟とスロバキアの廃墟となったゴシック様式の教会でレコーディングを行った。彼らのアルバム『Cave Acoustics』は、これらのユニークな場所の物理性と音響の魅力的な探求と、家族の遺産とルーツという深く個人的なテーマが組み合わされている。Lucieは、地下トンネルと旧ソ連時代の地下壕からなるヴィプステク洞窟で姉妹と共演した。振り付けをベースにしたこの作品は、トリオが空間を移動する際に金属音のクレッシェンドを生み出す。缶や硬貨の響く音から始まり、物陰の奥から歌声が聞こえてくるような不協和音へと加速していく。兄妹が共演したことがないことを念頭に置くと、彼らの熱狂的な運動表現はより特別なものに感じられ、彼らの間には言葉を介さない結束が形成されている。Lucieは、肉体的にフル稼働する体験から逃げないことは明らかだ。彼らは、アクセスしにくいヤーチミカ洞窟に行くために、急な坂を登り、川を渡り、重い小道具を運ぶフィツカラルド風の旅に出た。 Hair Scoreは、兄弟の母親の死を、静謐な、そして少し不穏な揺れ動く儀式を通して処理しようとする試みであり、慟哭の波や緊急サイレンの音は、弔いの口から出てくるにつれて激しさを増していく。洞窟のような音響の後、アメリカの実験的クラシック作曲家クリスチャン・ウルフによるStonesは、テクスチャーのある音と速く執拗なリズムで、作曲家の「何も壊さないように」という指示に従い、異なる大きさの石が急速に叩き合わされる音を聴きながら、より即物的に感じられる。Inside the RitualはLucieにとって、スロバキアの森や丘と自分の身体が融合するのを感じる「変容」体験だった。23分に及ぶこの曲は、暑い夏の夕暮れにカウベルや虫の鳴き声を聴くような催眠的なものだ。金属的な音がルLucieの声と日本の篳篥(ひちりき)の葦のような音色で刻まれると、状況はさらに奇妙になる。このアルバムは、穏やかで瞑想的でありながら、エネルギッシュで感動的でもあり、これらの希少で耳にしたことのない環境と、それらを形作ってきた人々や場所とのLucieの再会を映し出している。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more...
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イギリスの実験音楽家Shadow PatternとAnna Peakerが、2023年7月に同国実験/アンビエントレーベルInfant Treesからリリースしたスプリットカセットです。 A面はミニマルな物音ドローン、B面はLo-Fiネオクラシカル・アンビエント作品です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Infant Tree releases available at Tobira.  -------------------------...
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アイルランド・コークの実験音楽家/エコロジストMichael Allen Z Primeが、2023年6月にイギリスの実験レーベルParadigm Discから400部限定でリリースした3枚組CDです。 バイオエレクトリカル音楽(植物や菌類から発生される生体電位を利用した音楽)による物音〜ミニマル・ノイズドローン27曲を収録。 植物神経生物学の歴史と発展について彼自身が解説した44ページのブックレットが付属。 本作には収録されていませんが、BBCによるMichael Allen Z Primeの特集をご紹介します。 " あなたが耳にする音は、菌によって生成された活動電位を音で直接トレースしたものです。 活動電位とは、電気活動の短いバーストです。長い音の連続のようには聞こえないし、キノコや摘み取られた葉が作り出すものでもありません。" ------------------------------------------...
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60年代から活動するイギリスの大御所ギタリストMike Cooperが、2017年にDiscrepantからリリースしたレコードです。 ラップスティールギターや世界各国で収集したフィールドレコーディングがブレンドされたコラージュ・ストレンジビーツ2曲を収録。DLリンク付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Discrepant releases available at Tobira. ------------------------------- Discrepant:...
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アメリカ・NYの実験音楽家/文筆家Dominic Colesが、2023年6月にNYの実験レーベルTripticksから100部限定でリリースしたCDです。 コンピューターによるコラージュ・サウンドポエトリー3曲を収録。 以下、作家本人による解説です。 "アルファベット*解釈は、意味を明らかにすることよりも、シニフィエをその非意味(意味の欠如)に還元することで、主体全体の行動の決定要因を見出すことを目指す。*ママの言葉私は子供の頃、あるゲームをしたものだ。どんな言葉でも何度も繰り返し、それが口の中で次第に意味を失っていくのを聞く。繰り返すたびに奇妙になり、不器用で異質なものに変わっていく。私たちの言語、そしてその言語への伝導体としての声は、どこか異質なものを持っている。自分の声を録音したものを聞いたときの、無限の気まずさを考えてみてほしい!自分の声を録音したものを聞くときの気まずさったらない。そして、私たちの言葉が明瞭になるのは、他の人の口の中でだけである。私たちの口や心の中にある言葉は、実は異質なものであり、自分の言葉ではないのだ。なぜなら、私たちはあらかじめ作られた言説の世界、両親や世話人の言語世界に生まれてくるからだ。私たちは生まれる前から、両親の言語世界の中に部屋と名前と空間を持っている。この言語は私たちの中に置かれ、言語がそのお気に入りの同伴者である欲望をもたらす限り、それはまた私たちの中に置かれた彼らの欲望でもある。アルファベットのリスニングは、言語におけるこの疎外感を物質化する。それは教訓的に始まる。語られた夢の断片から取られたそれぞれの単語は、抽象的な合成音と関連づけられる。この電子音の中でアルファベットが展開され、反復によって単語と合成音の関連付けが強化され、リスナーは音声が消えてもその関連付けを続けることができる。アルファベット・リスニングの2つの研究は、このプロセスを活性化させ、聴き手の心の中に新たに記号化された声を呼び起こす初期の試みであった。アルファベット1:p-u-s-hは、独自の合成アルファベットを用い、それを音楽の文脈の中に置き、これらの音声に関連する音を、符号化されていない楽音(音声に関連することが知られていない音)と接触させる。楽音は干渉や信号妨害の一形態となり、リスナーは元の単語との接触を失う。合成アルファベットはまだ声と結びつきやすいが、元の言葉の内容を見つけることはほとんど不可能になる。この失われた言葉を、回想された夢の断片の内容とリスニングの文脈を媒介として、機能させることができるのはオーディターの力である。オーディターは、意味が失われてしまった場所に、自分の舌、自分の言語、自分の連想で口を挟むことができる。言語が固定化されると、それは檻となる。言語は、その中での私たちの動きや、何が可能か、何があり得るかについての私たちの考えを決定する。シニフィアンやシニフィエそのものに働きかけることは、この檻を変容させることであり、世界のいかなるものも固定されたものではなく、根本的に変容可能であり、変容の対象であることを理解することである。この目的のために、聴き手も、聴き手の主体そのものも、試聴の中で変容させられるのである。しかし、この変容を現実にするためには、作業が必要である。この点で、私はシニフィエに働きかけるために聴き手の側に大きな労力が必要であることを強調したい。ひとつひとつの言葉を、新たに記号化されたものとして聴き取るためには、真の努力が必要なのである。それは要求が高く、困難で、時には退屈なプロセスである。しかし、それは私たちが自己に取り組むすべての作業に当てはまることではないだろうか。" +++ 以下、Sunik Kimによる解説です。 "Dominic Colesが、聴くという行為に退屈という可能性を導入したことは、それ自体称賛に値する。私たちは日々、受動的な退屈にさらされている。それが仕事であれ、生活や糧を得るための果てしないロジスティクスであれ、もっと細かいことを言えば、リスナーと音の間の摩擦を極限まで減らそうとする底なしの芸術の洪水であれ、リスニング装置と裸の波との間にある多くの媒介層や障害を表面化させるのではなく、不可視化しようとするものである。難しさや容易さの痕跡は、あまりにも簡単に音素材そのものの表面に転嫁される。摩擦やその欠如は、不可避的な仕分けと、個別の読みやすいジャンル・バケツへの分類の中で、単に形式的な生命を与えられるだけなのだ。この習作(レッスン)集が、ユーモアと軽妙さで貫かれているのは素晴らしい。このダイナミズムは、何層にも重なるズレ、不連続、矛盾を通して現れている。あらかじめ書かれたテキストと、時にぞんざいに話され、後を引くレコーディングの間、一見完全に抽象化されたものと、ほとんど小気味よい聴覚表現の瞬間(ここでは虫の鳴き声、そこではミュートされたトランペット)の間、テキストとシンセシスの間。これらのズレを隠すのではなく、表面化させることで、作品は支点となるピストン・ムーブメントを見いだし、私たちをあるモジュールから次のモジュールへと容易に押し出すだけでなく、聴く行為そのものの奇妙な人工性と、世界と切り離せない頑固さに光を当てる。作品は漏れるが、これはその根源的な根源性を断ち切るのではなく、維持し、高めている。この教育学的プロセスに有機的に引き込まれることで、そしてこれは、単に命令されるのではなく、手元にある素材の特質と相互作用にレーザーフォーカスを当てることで歓迎される自然な誘いである。すべてがひとつになる瞬間、かつては奇妙に連結していたパターンやジェスチャーが親しみやすく、キャッチーにさえなる瞬間は、すべてがバラバラになり、意味が消滅する瞬間に先立つ。その過程で、私たちは能動的になり、古いもの、慣れ親しんだものの断片で構成された、新しい、聞いたことのない言語を作り上げる。この新しさは、私たち自身の変容と同様に、完全に私的なものである。しかし、その結果、仕事の喜びや激しさは消えてしまった。そして世界は、新たに発見された変化の可能性に、鼻歌交じりに震え始める。" +++ 以下、それぞれの楽曲名です。 1. アルファベット1:p-u-s-hアルファベット・リスニングの2つの学習2....
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アメリカ・シカゴの実験レーベルRadical Documents諸作を入荷しました。 本作は、同国NYのパーカッションデュオTripping Landlocked Infidelsが、2023年3月に50本限定でリリースしたカセットです。 メロディ皆無の物音・ストレンジビーツ〜物音ジャズ2曲を収録。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Radical Documents releases available...
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過去にTone LogやHot Releasesなどから発表しているアメリカ・フィラデルフィアの実験音楽家Patrick Gallagherが、2023年6月に同国実験/ダンスレーベルenmossedから100部限定でリリースしたレコードです。 コンピューターによるロングフォームなコラージュ・ドローン2曲を収録。DLコード付属。廃盤です。 前作もおすすめします。 以下、Psychic Liberation主宰Nick Kleinによる解説です。 "Patrick Gallagherのパフォーマンスを初めて見たのは、2015年のノースカロライナ州の午後、"The Nightlight "という名前の会場だった。私は円陣の外側に立ち、彼が準備されたギターを小さなシンセサイザーの箱と一緒に演奏するのを見ていた。彼の二元的な即興コンクレートスタイルは、上の天窓から彼を照らす昼間の光と興味深い並置でぶら下がっていた。2017年の後半、私はパトリックがラップトップ・コンピュータをライブ・パフォーマンスの一部として活用し、周波数に磨きをかけ、それを見事な方法で作曲に用いる演奏を再び見た。ハイトーンとロートーンの瞬間は、物理的に包み込むような体験となり、その頃、アメリカのDIYネットワークをツアーしているときに遭遇する、一般的に標準的な聴覚の明瞭さの欠如に関連して提供されるヘルツに対する私の耳と胃の慣れた反応を一変させた。アメリカのパーソナル・アンプ・システムにおける周波数割り当ての重要性を理解するためには、特にアメリカの「アンダーグラウンド」や「実験的」なインフラストラクチャーの枠組みの中で、一種のトーン・スペクトラムを期待することにまつわる一連の用語を理解する必要がある。周波数スペクトルの全体性は、多くの緩和的な状況により、必ずしも完全に実現されるとは限らない。ゾーニングの法的な問題、予算、技術的な情報への基本的なアクセスレベル、そしてそれがどのように実現されるかはすべて、アメリカにおける音をめぐるこうした社会的な営みの枠組みの中で頭打ちになる。アメリカでは、ゆるやかに定義された "カウンターカルチャー...
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フランス・パリの実験音楽家/国立音響音楽研究所研究員Aliénor Golvetが、2023年5月に同国実験レーベルFerns recordingsから100部限定でリリースしたデビューCDです。 物音コラージュ〜コラージュ・アンビエントドローン4曲を収録。デジパック、シュリンク仕様です。以下、作家本人による解説です。 "私の音楽は、個人的な感情や主観的な体験を通して解釈される不毛、平凡、静寂の探求です。私の作曲プロセスは、直感的で個人的なものです。私が使用する録音は次のような性質のものです:失われた瞬間の記念品、自然や都市の何もない空間の録音、マイクや物体の操作、デフォルメされた声、専門家ではない楽器、共鳴。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more fernsrecordings releases available at Tobira....
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アメリカ・テキサスの実験レーベルElevator Bath主宰Colin Andrew Sheffieldが、2023年6月にリリースしたレコードです。 ジャズのレコードからサンプリングした退廃コラージュ・ドローン〜アンビエントドローン8曲を収録。DLコード付属。  "Colin Andrew SheffieldのImagesは、ジャズ・レコードのサンプルを大幅に編集・加工して構成されたものです。8つの電子音響モザイクは、みずみずしいアンビエント・ループから呪われた慟哭のような耳障りな音色まで、さまざまなスタイルで構成されています。チョップド・ドラムのソロは、渦巻くピアノの断片とともに現れては消え、サックスやトランペットのスクラップは、醜いベースの鳴動に合わせてぶつかり合ったり、落ちたりします。これらの曲の長さの探索は、詳細で、雰囲気があり、驚くべきものです。1年間かけて丹念に作曲されたこの作品は、ニュアンスに富んだ特異な音楽であり、作曲家として、またこだわりのあるリスナーとしてのSheffieldの興味が凝縮されたものです。Imagesは実験的な作品として、その限られたソース素材と方法論(Sheffieldは今でも主に初期のサンプリングハードウェアを使用している)が注目されるでしょう。音楽集としてのImagesは、神秘的ではあるが魅力的な集合体であり、不可解な瞬間やメランコリックな美しさを持つ、親しみやすいアルバムです。この作品は、ベテランのサウンド・アーティストがその能力を最大限に発揮して制作した、最も完成度の高い作品です。Sheffieldのオーディオ・コラージュ作品は、90年代半ば以降、一貫してサンプルの使用に重点を置いてきました。それは、彼の物理的なメディアのコレクションから見つかった、隠れたメロディーやテクスチャーの分解されたループです。これらの音の断片は、互いに調和したり対立したりしながら重ねられ、彼の選曲に内在する幽玄な底流を生み出しています。Sheffieldは、幽霊学の研究者として、印象派的な未来像のために、過去の手つかずの残骸と格闘しています。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Elevator Bath releases...
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