contemporary / sound poetry

You may also like:

Another Timbreからソロ作品を発表しているアルゼンチン音楽家Lucio Capeceと、Lawrence Englishなどとも共作を行っているオーストリアWerner Dafeldeckerとのコラボレーション作品がAnother Timbreから2020年8月リリース。コントラバスやベースクラリネット、ミニスピーカーでのフィードバックを用いた重厚な20分程のドローン2曲を収録。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Another Timbre releases available...
¥1,848

You may also like:

and/oarからも作品を発表しているアメリカ人音楽家Kraig Gradyが2020年8月にanother timbreから発表した作品。トランペット、トロンボーン、サックス、オルガンといった4種の楽器による室内楽ドローン45分を収録。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Another Timbre releases available at Tobira. ---------------------------...
¥1,925

You may also like:

John Cageの構成主義とMorton Feldmanの叙情主義の影響下、全く独自の音楽を生み出したドイツ人音楽家Walter Zimmermannによる2002年出版アルバム。全4曲入り。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Mode releases available at Tobira.  ----------------------------...
¥2,268

You may also like:

工藤冬里ライブ音源集。20曲入り。手書きスリーブですので一点一点異なります。 Tori Kudo's live recording. 20 tracks. Unify My Heart by tori kudo
¥1,507

You may also like:

Gordon MummaやDavid Rosenbloom、William Brooksに師事したChris Brownが1991年-1999年に世界中で収集した打楽器をコンピュータに取り入れたのが本作。元々SonoreからリリースされていましたがPogusにより再発。 Xi Records / Pogusその他作品はこちら /// Click here to see more Xi...
¥2,178

You may also like:

オーストラリア実験音楽シーンの重要人物でありながら、記録して作品があまり残されていないRon Nagorckaの過去40年間の作品をコンパイルし米国NY Pogusが2枚組でリリース。全16曲の大ボリューム。 Xi Records / Pogusその他作品はこちら /// Click here to see more Xi Records/Pogus releases available...
¥2,398

You may also like:

Philip Cornerが友人の特殊ヴァイオリニストMalcolm Goldsteinのために制作した19858〜1985年までの5作品を収録。 Xi Records / Pogusその他作品はこちら /// Click here to see more Xi Records/Pogus releases available...
¥2,178

You may also like:

マルチフォニック(本来1つの音しか発音しないシングル・ノート楽器で、同時に複数の音を出すテクニックのこと)奏法に着目したコンセプチャルなアルバムです。録音後に編集は一切施さず、Max/MSPを使用してリアルタイムでミックスしています。2枚組の大ボリュームです。 Xi Records / Pogusその他作品はこちら /// Click here to see more Xi Records/Pogus releases available at Tobira....
¥2,178

You may also like:

孤高のピアニストPhilip Cornerの2000年リリース作品。タイトルの通り、彼がピアノへの愛を表現したピアノソロ9曲を収録。 Xi Records / Pogusその他作品はこちら /// Click here to see more Xi Records/Pogus releases available at...
¥2,178

You may also like:

Luke PootとエレクトロニクスDarren Adcockの今回限りのコラボ名義 Honkeyzontal Picnicのカセットが発売されました。2020年10月リリース。廃盤間近です。 Steep Gloss その他作品はこちら /// Click here to see more Steep Gloss releases available at...
¥1,450

You may also like:

70年代からハードコアな現代音楽を出版しているPaul Zukofsky主宰cp2の作品を一挙入荷しました。Paul Zukofskyはブルックリンで生まれジュリアード音楽院で学び、テクニック面でも「ヴァイオリニストの王」と呼ばれたハイフェッツの後継者とまで言われていたにも関わらず、現代音楽や前衛音楽のスペシャリストであり続けました。日本の前衛音楽とも深く関わりを持っている彼の自主レーベルデッドストック群を発掘入荷しました。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more cp2 releases available at Tobira.  -------------------------------...
¥2,178

You may also like:

70年代からハードコアな現代音楽を出版しているPaul Zukofsky主宰cp2の作品を一挙入荷しました。Paul Zukofskyはブルックリンで生まれジュリアード音楽院で学び、テクニック面でも「ヴァイオリニストの王」と呼ばれたハイフェッツの後継者とまで言われていたにも関わらず、現代音楽や前衛音楽のスペシャリストであり続けました。日本の前衛音楽とも深く関わりを持っている彼の自主レーベルデッドストック群を発掘入荷しました。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more cp2 releases available at Tobira.  ------------------------------- Ralph...
¥2,178

You may also like:

70年代からハードコアな現代音楽を出版しているPaul Zukofsky主宰cp2の作品を一挙入荷しました。Paul Zukofskyはブルックリンで生まれジュリアード音楽院で学び、テクニック面でも「ヴァイオリニストの王」と呼ばれたハイフェッツの後継者とまで言われていたにも関わらず、現代音楽や前衛音楽のスペシャリストであり続けました。日本の前衛音楽とも深く関わりを持っている彼の自主レーベルデッドストック群を発掘入荷しました。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more cp2 releases available at Tobira.  ------------------------------- "The...
¥2,178

You may also like:

70年代からハードコアな現代音楽を出版しているPaul Zukofsky主宰cp2の作品を一挙入荷しました。Paul Zukofskyはブルックリンで生まれジュリアード音楽院で学び、テクニック面でも「ヴァイオリニストの王」と呼ばれたハイフェッツの後継者とまで言われていたにも関わらず、現代音楽や前衛音楽のスペシャリストであり続けました。日本の前衛音楽とも深く関わりを持っている彼の自主レーベルデッドストック群を発掘入荷しました。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more cp2 releases available at Tobira.  ------------------------------- John...
¥2,178

You may also like:

70年代からハードコアな現代音楽を出版しているPaul Zukofsky主宰cp2の作品を一挙入荷しました。Paul Zukofskyはブルックリンで生まれジュリアード音楽院で学び、テクニック面でも「ヴァイオリニストの王」と呼ばれたハイフェッツの後継者とまで言われていたにも関わらず、現代音楽や前衛音楽のスペシャリストであり続けました。日本の前衛音楽とも深く関わりを持っている彼の自主レーベルデッドストック群を発掘入荷しました。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more cp2 releases available at Tobira.  ------------------------------- Symphony...
¥2,178

You may also like:

Paul Zukofskyはブルックリンで生まれジュリアード音楽院で学び、テクニック面でも「ヴァイオリニストの王」と呼ばれたハイフェッツの後継者とまで言われていたにも関わらず、現代音楽や前衛音楽のスペシャリストであり続けました。日本の前衛音楽とも深く関わりを持っている彼の自主レーベルデッドストック群を発掘入荷しました。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more cp2 releases available at Tobira.  ------------------------------- Joseph F....
¥3,168

You may also like:

Paul Zukofskyはブルックリンで生まれジュリアード音楽院で学び、テクニック面でも「ヴァイオリニストの王」と呼ばれたハイフェッツの後継者とまで言われていたにも関わらず、現代音楽や前衛音楽のスペシャリストであり続けました。日本の前衛音楽とも深く関わりを持っている彼の自主レーベルデッドストック群を発掘入荷しました。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more cp2 releases available at Tobira.  artist : PAUL ZUKOFSKY ...
¥2,178

You may also like:

Paul Zukofskyはブルックリンで生まれジュリアード音楽院で学び、テクニック面でも「ヴァイオリニストの王」と呼ばれたハイフェッツの後継者とまで言われていたにも関わらず、現代音楽や前衛音楽のスペシャリストであり続けました。日本の前衛音楽とも深く関わりを持っている彼の自主レーベルデッドストック群を発掘入荷しました。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more cp2 releases available at Tobira.  artist : Schnabel label...
¥3,168

You may also like:

アメリカのFluxus直系アート集団FPBJPCの新譜がSean McCann主宰Recitalより2020年9月リリース。過去5年間で制作された楽曲からは、純粋に音楽を楽しむ彼らの姿勢が見てとれます。オープニングの 「At 'YMCA 」は、不協和音のピアノから始まり、ゆっくりとベートーヴェンの交響曲第9番に集約されていき、思わずクスッと笑わずにはいられません。真面目に不真面目を体現する傑作。20ページの写真集が付属。100部限定です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Recital releases available at Tobira. ...
¥3,480

You may also like:

2020年初めにイタリアで行ったボイスパフォーマンスの録音と、François Couperin(バロックのフランス人作曲家)の楽曲「The Mysterious Barricades」をPhilip Cornerが演奏したものをSean McCannが編集した楽曲などを収録。PhilipがFrançois Couperinについて綴ったブックレットが付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Recital releases available at Tobira. ...
¥3,223

You may also like:

フランスピアニストSophie Agnelとイギリスボイスパフォーマーのコラボレーション作品。6曲を収録。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Another Timbre releases available at Tobira. Artist : Sophie...
¥2,280

You may also like:

TRACK2という自作楽器を1980年に発表して注目されましたが、それ以降全く音沙汰がなかったオランダ人実験音楽家Relly Tarloが急にslowscanからリリース。1978年にイスラエルで録音された環境音+ドローン。題名からして政治的な意向を含んでいそうです。 Slowscanその他作品はこちら /// Click here to see more Slowscan releases available at Tobira.  --------------------------- Edition of...
¥3,980

You may also like:

David TudorのRainforest Vにも参加しているJohn Driscollによる2枚組LP。全4曲収録。 Slowscanその他作品はこちら /// Click here to see more Slowscan releases available at Tobira.  --------------------------- US...
¥5,918

You may also like:

 イタリア音響詩人の重鎮Enzo Minarelligaが過去行ったライブ音源を1枚のレコードにコンパイルしslowscanがリリース。限定200枚。2019年リリース作。 Slowscanその他作品はこちら /// Click here to see more Slowscan releases available at Tobira.  --------------------------- A1 Ptyx  A2...
¥4,172

You may also like:

デンマークのフルクサス作家Henning Christiansenの作品再発レーベルHenning Christiansen Archiveからの第2弾は、1967年から1972年までの4つの作品を収録したもの。マスタリングはGiuseppe Ielashi。ポスターとポストカードが付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Henning Christiansen Archive releases available at...
¥3,718

You may also like:

artist : Etant Donnes label : penultimate press 80年代から活動しているモロッコのラバト出身の兄弟 Etant Donnesが過去にリリースしていた音源をpenultimateがLP再発。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Penultimate...
¥3,328

You may also like:

artist : The Alvaret Ensemble label : Laaps ea by The Alvaret Ensemble
¥4,268

You may also like:

  正体不明コンクレート作家のデビュー作品が個性派レーベルbeartownよりリリース。2019年の作品。8曲入り。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Beartown Records releases available at Tobira. ------------------------- "AKA...
¥1,350

You may also like:

ドイツ・ベルリンの実験音楽家Torsten Papenheimが、2019年にベルギー・ブリュッセルの実験レーベルTanukiからリリースしたカセットです。 A面はテープとMDを用いたコラージュ、B面はギターと物音を用いたミニマルなライブ録音15分ずつを収録。廃盤です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Tanuki Records releases available at Tobira.  ----------------------- "'Racking'...
¥1,380

You may also like:

デンマークの実験音楽家Mads Emil Nielsenが主宰するプライベートレーベルArbitrary諸作を一挙入荷しました。 本作は、ピアノ内部奏法を得意とするAndrea Neumannとの共作で、グラフィックスコアに基づいて演奏した10曲を収録。45rpmクリア盤です。DLコード付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Arbitrary releases available at Tobira....
Sold Out

You may also like:

アメリカ・テキサスの作曲家Kory Reederの作品をApartment Houseが演奏したアルバムです。ネオクラシカル・アンビエントリスナーにもおすすめの一枚です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Another Timbre releases available at Tobira. ---------------------------...
Sold Out

You may also like:

アメリカ・LAの声楽家Jessika Kenneyが、2025年10月にNYの実験レーベルKou Recordsからリリースしたレコードです。 声楽5曲を収録。180g重量盤、帯とDLコード付属。 以下、レーベルによる解説です。 "『Uranian Void』は、ボーカリスト/作曲家/作詞家Jessika Kenneyによる新作ソロアルバムで、Kou Recordsよりリリース。声への独自のアプローチと幅広いコラボレーション(A24映画『ミッドサマー』、アルヴィン・ルシアー、エイヴィン・カン、メラティ・スリヨダルモなど)で知られるKenneyが、ここでは内面へと向き合い、記憶と振動として音を形作る。 正弦波、水中マイク録音、ガザル、ソロ楽器、そして声が溶け合う本作は、きらめきと影が等しく息づく「共鳴」についての瞑想だ。ランドール・ダンがプロデュースした『Uranian Void』は知覚の脆い境界を拡大し、光を曲げ、時間を揺らし、壁の間をすり抜ける音楽を露わにする。 没入感あふれる繊細な作品『Uranian Void』は、記憶の残響が不可視の舞踏家のように反響し、残響そのものに命を宿す境界領域へと聴き手を誘う。" --------------------------------------------------...
Sold Out

You may also like:

ドイツのヴィオラ奏者/作曲家Julia Eckhardt が、2025年9月にイギリス・シェフィールドのコンテンポラリー・クラシックレーベルAnother TimbreからリリースしたCDです。 ヴィオラによる即興演奏8曲を収録。ゲートフォルドデジスリーブ、シュリンク仕様です。 以下、レーベルと作家自身による解説です。 "スペインの田舎での滞在中にJulia Eckhardtが日々の散歩から着想を得た8つの5分間作品: 「2022年11月、私はスペイン南東部の小さな町ブランカにあるセントロ・ネグラで、アーティストインレジデンスとして1ヶ月を過ごした。町外れの雄大で少し威圧的な丘へと続く、計画も目的地もない散歩を毎日の習慣とした。毎日、決まった時間が過ぎると立ち止まり、フィールドレコーディングと詳細写真を撮影し、セントロ・ネグラに戻ると、その偶然の場所のエネルギーを反映したヴィオラによる即興演奏を録音した。録音、画像、即興演奏は、記憶の痕跡を刻む三つの方法となった。即興演奏は未知への歩みと似ていた。冒険心と微かな恐怖が共存し、風は広大なカルスト地形を、まばらな植生に妨げられることなく吹き抜け、常に存在感を示していた。この風模様が導きの存在となったブランカの風を、8つの即興演奏が本作の楽曲として形にした。」 ディスクにはJulia Eckhardtが散歩中に撮影した写真の一部を収録したブックレットが付属する。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more...
Sold Out

You may also like:

イタリアの実験レーベルAlga Marghenが、2025年7月に29部限定でリリースしたコンピレーション7枚組ボックスセットです。 Eliane Radigue、Charlotte Moorman、Brunhild Ferrari、Luc Ferrari、Charlemagne Palestine、Walter Marchettiのレア音源と未発表音源を収録。6冊のブックレットが付属。 版元即完のため最初で最後の入荷となります。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more...
Sold Out

You may also like:

ギリシャ・テッサロニキのEventless PlotとポルトガルのHaarvöl実験トリオ2組が、2025年5月に70本限定でリリースした共作カセットです。 エレクトロアコースティック〜ネオクラシカル・アンビエント2曲を収録。DLコード付属。 --------------------------------------------------- Includes DL code.Cassette in norelco case. Tracklist: 1. Restrained Dialogues...
Sold Out

You may also like:

スイスの作曲家Jürg Freyが、2025年8月にイタリア・ミラノの実験レーベルBlume Editionsから200枚限定でリリースしたレコードです。 FreyとともにWandelweiserに所属するイタリアのフルート奏者Manuel Zurri演奏による6曲を収録。白盤です。版元即完のため今回限りの入荷となります。 現代音楽リスナーだけでなくアンビエントリスナーにもオススメです。 ※デジタル音源を無料でお送りいたしますのでお気軽にご連絡くださいませ 以下、レーベルによる解説です。 "呼吸と共鳴の変容力から導き出されたこのリリースは、現代の実験的風景から生まれた音楽の変容の最も深遠な探求のひとつである。 完成した作品は、「Jürg FreyとManuel Zurriのアーティストの合体 」を象徴するもので、実験主義の変容を活性化させた。これらのレンダリングは、空気のような軽さ、ユーモア、遊び心で踊り、実験音楽では稀有な美しさと情感を吹き込んでいる。それらは、"人生の好奇心を運ぶ息吹として存在し、時間もなく、すべての時間にも属さず、誰にでも属さず、誰にでも属す。作曲と解釈の狭間、呼吸と共鳴の狭間で、ZurriaとFreyは実験音楽そのものの境界を超越した何かを創り出し、最も本質的な形の音の形而上学的地図とでも呼ぶべきものを提供した。ブラッドフォード・ベイリーがその鋭いライナーノーツで述べているように、「音楽が固定された存在であることは稀である」。この基本的な真理は、イタリアのフルート奏者Manuel Zurriと、長年のWandelweiserグループのメンバーであるFreyとの変幻自在のコラボレーションの中で、最も雄弁に表現されている。従来の録音では決定的なヴァージョンが保存されるかもしれないが、このリリースでは、ベイリーが言うところの「未知の状態と継続的な実験」が活性化され、Freyの作曲がまったく新しい次元の領域へと進化することを可能にしている。オリジナルの弦楽四重奏曲とピアノ曲は、「オリジナルがその変容と絶え間ない対話を続ける...
Sold Out

You may also like:

ポーランドのピアニストAndrzej Karalowとフランスの実験音楽家Jérôme Noetingerが、2025年5月にポーランドのCROSSROADS Centreからリリースした共作レコードです。 エレクトロアコースティック〜ドローン6曲を収録。 ※デジタル音源を無料でお送りいたしますのでお気軽にご連絡くださいませ ----------------------------------------------------- Ask us for digital files. 12" black vinyl. Edition...
Sold Out

You may also like:

イタリアの作曲家Giacinto Scelsi(1905-1988年)が、2007年にアメリカ・NYのクラシックレーベルModeからリリースしたCDです。 コントラバスのための作品13曲を収録。ジュエルケース、シュリンク仕様です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Mode releases available at Tobira.  ----------------------------------------- CD...
Sold Out

You may also like:

当店おなじみアメリカ・テキサスの作曲家Kory Reederが、2025年8月にスウェーデンの実験/ジャズレーベルthanatosisからリリースしたCDです。 ピアノとヴィオラによる室内楽アンビエント3曲、55分を収録。デジスリーブ、シュリンク仕様です。 前作もオススメです。 -------------------------------------------------- CD in cardstock digisleeve. Tracklist: 1. Landscape Study 20:062....
Sold Out

You may also like:

アメリカのラッパーSaul Williamsと当店おなじみCarlos Niño & Friendsが、2025年8月に同国シカゴの老舗ジャズレーベルInternational Anthemからリリースした共作2枚組レコードです。 アンビエント・ジャズ〜スポークンワード5曲を収録。森林カラー盤です。 ※デジタル音源をご希望の場合はお気軽にご連絡をお願いいたします "2024年12月18日、ロサンゼルスのコールドウォーター・キャニオン公園で、Saul Williams, Carlos Niño & Friendsとともにオークとブラックウォールナットの木の下で行われたサウンドセレモニー。...
Sold Out

You may also like:

オーストリアの実験音楽家Peter Ablingerが、同国実験/コンテンポラリーレーベルGODからリリースしたレコードです。 コンテンポラリー〜サウンドポエトリー6曲を収録。レコードのみでの発表となります。 GOD Records · GOD 34 - Peter Ablinger - Voices and...
Sold Out

You may also like:

フランスのピアニストErik Satie(1866-1925)が、2025年5月にオーストリアの実験/コンテンポラリーレーベルGODからリリースしたレコードです。 演奏はセルビアのピアニストBranka Parlicが担当しています。 レコードのみでの発表となります。 以下、レーベルによる解説です。 "「Uspud」と「Cinéma」はSatieの他作品とは一線を画す。前者はSatieの黄金期に書かれ、後者はずっと後の1924年、Satieの生涯の終わりに向かって書かれた。Uspudは人形とシルエットを使った宗教的な「影絵芝居」のために、「Cinéma」は同じくSatieが作曲したバレエの一部である短編映画のために書かれた。数十年にわたりSatieを研究し、演奏してきたセルビアのピアニストBranka Parlicは、これらの作品をひとつにまとめることで、作品間の溝、ひいては2つの世紀の間に横たわる深淵を描き出している。このアルバムは、アジアではキリスト誕生以前に遡る形式を用い、神秘主義と暗闇の中で始まる。そして最後は、冷酷で喧騒な西洋近代の偉大な前触れである「動く絵」で締めくくられる。 この2曲は大きく異なるが、パルリッチは共通点も探している。彼女は「Uspud」の最初の数音を強く打ち、まるでこの曲を取り巻く難解な儚さの蜘蛛の巣を吹き飛ばすかのようだ。この曲は、一度も上演されることのなかった3幕の人形劇(Satieは後にこの曲を「キリスト教バレエ」と呼び、パリ・オペラ座で上演させようと試みたが失敗に終わった)の伴奏用に作られたもので、21分間に渡って何度も変奏される5つの音符からなる訥々とした主題とともに、ゆっくりと、そして頑固に進んでいく(Satieが存命中に上演されることのなかった「ヴェクサシオン」を思わせる)。Satieは当初、この曲をハルモニウムのために構想していたが、ハルモニウムはピアノよりも自分の限られた技術に寛容な楽器であり、初期のヴァージョンでは、リード・ベースのオルガンのぼやけた感じを模倣するために(そして原典の薄暗い起源を尊重するために)、ピアノのパーカッシブなエッジを和らげることが多かった。パルリッチは、特に序盤でよりハードなアプローチをとり、音をはっきりと発音し、和音に鋭さを与えるが、頻繁に使われるサスティーンはそれをわずかに丸めるだけである。Uspudを聴いていると、20分間、同じ階段を少しずつ違う方法で上り下りする人を見ているような気分になる。しかし、Parlićは、この不思議な作品の漠然としたもやもやを払拭し、そのまだくすぐられるような曖昧さの根底にある、驚くほどしっかりとした構造を強調している。 「Cinema」は、ダダの短編映画のために書かれた、より力強い作品である。ダダ芸術運動は、第一次世界大戦後のヨーロッパ文化を作り直した破壊の産物であり、Satieの冒険的な異端性と同調するシーンを生み出した。「Cinema」のほとんどの録音は、おそらくダダ(ダダイストの画家フランシス・ピカビアがこの映画の共同脚本を担当)の力強い闊歩と挑発的な衝撃を強調するためか、あるいは単に平面上の動きを捉える新発見の能力を反響させるためか、大げさな行進曲で始まるが、パルリッチはバッハとSatieの初期の作品の繊細さを指し示す、浮遊感のあるフーゲルのようなセクションで始まる。この操作によって曲は完全に方向転換され、アクションは中央に移動し、よりゆっくりとした自然な雰囲気になる。他の録音では、この曲のほとんどカーニヴァル的な誇大さに焦点が当てられているのに対し(特に交響楽版)、パルリッチは物事を引き伸ばし、新たな可能性が芽生えるような亀裂を出現させている。ワーグナーの「ブライダル・コーラス」へのパロディ的な引用や、Satieが映画をオペラの発展形、あるいは後書きとして考えていたかもしれないことを示す和声的な重苦しさなど、サティの通常のモードよりもまだ厳しい。しかし、サティが新しいメディアを予想以上に使いこなしていることを示唆するサプライズもある。途中には、『ウィリー・ウォンカとチョコレート工場』の 「Pure Imagination 」を予期させる魅力的なモチーフがある。 Satieは古い世界を体現する一方、彼の音楽は新しい世界の創造に貢献した。あまり知られていない2つの長編作品を収録したこのアルバムで、パルリッチはこの矛盾を調査する方法を発見し、複雑化、逆転、啓示をもたらした。神秘主義と現代性が対立し、交錯する。音はイメージを強調し、反駁する。和音は溶解し、解決する。単純なものは何もない。そしてSatieの作品は、年を追うごとにますます新鮮に聞こえてくる。"...
Sold Out

You may also like:

過去にMuscut等から発表しているジョージアのアンビエント作家Rezo Glontiが、2024年12月にドイツのIntergalactic Research Institute for Soundからリリースした7"です。 ソビエト時代のグルジアのクラシック音楽をサンプリングしたアンビエント〜アンビエントドローン2曲を収録。 以下、レーベルによる解説です。 "ソビエト時代、芸術はしばしばプロパガンダに沿わなければならず、国家と国民との共生関係を育んでいるように見えた。その結果、「社会的リアリズム(Social Realism)」の領域では、芸術的な実験のほとんどの形態は、強く抑制され、罰せられることさえあった。少数の例外を除いて、20世紀のグルジアのクラシック/室内楽は極めて保守的であり続けた。しかし、機能不全に陥った文化現象に直面したとき、抑圧された文化が歴史的遺産や独自のパラダイムを伝えることができる社会の壁の隙間は常に存在する。 2018年、Rezo Glontiはトビリシの「ドライ・ブリッジ」フリーマーケットで、ソビエト時代のグルジアの作曲家のLPを集め始めた。レコードの大半は、ソビエト連邦の特異な国営レコードレーベルMelodiyaからリリースされたクラシックと室内楽だった。このような過程を経て、Glontiは増え続けるコレクションのサンプルを活用したアルバム制作を目指し、『Recollection』のアイデアが生まれた。" ----------------------------------------------------- 7"...
Sold Out

You may also like:

若干数入荷しました。 以下、em recordsによる解説です。 "12インチLP2枚、64頁ブック(リソグラフとオフセット印刷のミックス)、7インチ透明ソノシート、リソグラフ印刷の折りたたみ目次をシルクスクリーン印刷が施された特製透明カバーに入れた豪華エディション。2023年にトロント市と当地のギャラリーの共同で限定500部出版された、一般に出回るわけもないアート作のストック入荷!(売り上げはトロント先住民女性リソースセンターに寄付される模様) 本作『Resonance Gathering』は、2017年から2019年にカナダで行われた米の実験音楽作曲家ポーリン・オリヴェロス(1932-2016)の音楽に関する大規模パフォーマンス・プロジェクトの記録として制作されたもの(回顧展ではない)。2LPのSide AにはアーティストでありオリヴェロスのパートナーIONEによるオーディオ詩が収録され、瞑想と夢想を行き来する51行のテキストを沈黙を交え催眠的に聞かせる。Side BからDの3面には3つの異なる演奏が収録され、演奏曲にはオリヴェロスが後に「ディープ・リスニング」と呼ぶ手法の原型となった最初期重要作「ヴァレリー・ソラナスとマリリン・モンローに彼らの絶望を認めて」(1968年/1970年)が選択されている。その長大なディープ・リスニング・パフォーマンスはマルチチャンネル・フォーマットで録音されレコードにはその抜粋を収録。内容は管・弦・鍵盤・打・電子楽器と多数の演奏者が入れ替わり参加しているが、演奏経験の無い者も含めたほぼアマチュアという面子、そもそも「盛り上がり」など眼中になく、終始抑揚も展開も設定されない演奏が多種類の音色と共に静かに進行していく。ディープ・リスニングは聴くことを通して自己と他者の感覚をどのように変容させることができるかを探ると提唱された手法で、作家の重要な転換点となった曲を初演から50年を経てあえて取り上げ、オリヴェロスの音楽が響き続けるものを確認する、という趣旨。 64頁ブックにはオリヴェロスによる書き下ろしテキスト、未発表の楽譜の抜粋、沢山の写真が掲載され結構なボリューム感。「Learning to fly together」と刻印されたソノシートには複数のロックトグルーヴ(エンドレスループ)が切ってあり瞑想を促す真言音響ループが各種収録されている。 リソグラフ印刷は塗料が剥がれやすいので扱いは要注意。LPの外袋に塗料が移っているものがありますがご愛嬌!" レーベルその他作品はこちら ///...
Sold Out

You may also like:

ビートジェネレーションを代表する作家の一人William Burroughsが、1971年に99部限定でひっそりとプライベートリリースしたレコードがこの度再発されました。 A面「Ali's Smile」は、イギリス・ブライトンにある「ユニコーン・ブックショップ」でのみ販売されていた幻の作品です。 B面は、フリーランスのジャーナリストがBurroughsに送った様々な質問に彼が答えた33分のオーディオテープです。彼の朗読や思考を詳細に記録したものとしては、最も古いものの一つと言えます。 ナンバリング、スリーブノート付属、1000枚限定。 tobirec · burroughs_excerpt レーベルその他作品はこちら /// Click here to...
Sold Out

You may also like:

イギリスの実験音楽家Wren Adobeが、2025年5月に同国実験/ノイズレーベルIndustrial Coastからリリースしたカセットです。 二ヒリスティックなノイズ〜サウンドポエトリー2曲を収録。廃盤です。 カセットのみでの発表となります。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Industrial Coast releases available at...
Sold Out

You may also like:

デンマークのフルクサス作家Henning Christiansen(1932-2008)が、2025年3月にリリースしたレコード+7"です。 Joseph Beuysの個展のために制作した3曲を収録。インサート付属。 レコードのみでの発表となります。 -------------------------------------------- 12" black vinyl + bonus 7" vinyl.Includes insert.Edition...
Sold Out

You may also like:

アメリカの作曲家Evan Johnsonが、2025年4月にイギリス・シェフィールドのコンテンポラリー・クラシックレーベルAnother TimbreからリリースしたCDです。 50分のヴィオラ・ダモーレ独奏大作です。ゲートフォルドデジスリーブ、シュリンク仕様です。 演奏はMarco Fusiが担当しています。 以下、作家本人による解説です。 "dust bookについて書くことは、静寂について考えることであり、膨大な静寂の中で音がどのように自らの居場所を見つけるかについて考えることである。dust bookを聴くことは、静寂に耳を傾けることであり、その中で起こる音に耳を傾けることである。比喩はそのプロセスを助けてくれると私は信じている。 静寂を表面として想像してみよう。多くの種類の表面を想像してみよう。ガラス、木、御影石、草、紙、本。表面は埃を集め、それぞれの表面は異なる種類の埃を集める。 振動が空気を動かすと、埃はこれらの表面から流れ去り、そしてゆっくりと、再び静止する。そして聴き手は、光に揺らめく塵の微小な粒子の、わずかな、最小限の動きに魅了され続ける。 聴き手(そして演奏者、そして作曲家もそうだと思うが)は作品に耳を傾け、その複雑な動き、短い狂騒的なダンス、そしてゆっくりと静寂に戻る動きを観察し、理解する。細部まで作り込まれたパーツは、dust bookが誘う瞑想的な態度の背後に隠れている。私たちは動きを期待せず、静寂を歓迎し、それでもなお、音の一粒一粒、振動とその反発の美しさに心を開いているのだ。"...
Sold Out

You may also like:

ドイツ・ケルンの作曲家/トランペット奏者Ferdinand SchwarzとAREPO ensembleが、2025年4月にイギリス・シェフィールドのコンテンポラリー・クラシックレーベルAnother Timbreからリリースした共作CDです。 45分のアコースティック・アンビエントドローン大作です。ゲートフォルドデジスリーブ、シュリンク仕様です。 以下、作家本人による解説です。 私は、静止の感覚に触れる形式を多く扱ってきた。私にとって音は、物語そのものを語るために使われるのではなく、聴き手が自分自身の物語を構築するためのプロットの構造である。私は、このような形態が提供するリスニング/プレイ体験が大好きだった。もともと壊れやすい構造なので、柔らかい手で浮き上がらせるためには、多くの注意と素早い決断が必要だ。そして、これを即興で演奏するのはかなり難しい。 そこで私は、まず『AREPO』のフォーム(プロットの構造)を書き、その後で一緒に素材を詰めていくことにした。私にとっては、これはまだ即興とつながっているが、時間の中で石化された即興である。私は素材について明確な考えを持っていて、それは私たち全員が持っていたものだと思う。 だから私たちは、ハーモニーや音域を試しながら、少しずつ一緒にフォームを埋めていった。この曲で使われているジャスト・イントネーションの枠組みは私が指導したが、多くのアイデアはアンサンブルと私たちが共有したプロセスから生まれたものだ。何回かセッションを重ねるうちに、私たちが持っていた素材がとてもクリアになったので(そして時間が足りなくなったので)、曲の残り半分を完成させた。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Another...
Sold Out

You may also like:

アメリカ・シカゴの作曲家Timothy McCormackが、2025年4月にイギリス・シェフィールドのコンテンポラリー・クラシックレーベルAnother TimbreからリリースしたCDです。 1時間以上のピアノ独奏大作です。ゲートフォルドデジスリーブ、シュリンク仕様です。 演奏はJack Yarbroughが担当しています。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Another Timbre releases available...
Sold Out