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東京のアンビエント作家/インプロ奏者Ayami Suzukiが、2024年9月に東京の実験レーベルZappakからリリースしたCDです。 以下、レーベルによる解説です。 "鈴木彩文は主に自身の声をもちいたパフォーマンスや録音作品の制作をつうじて、東京を拠点に精力的に活動している。本作は彼女の声の主体性や作為性が抑えられた珍しい作品となっている。ここで聴くことのできる音は意図的、意識的に作り上げられていくような形となっておらず、ただそこにある、または遠くからこちらへ向かってくるかのような特異性をもっている。さらには、4曲でひと続きとなるストーリー的な要素が存在しており、とおして作品を聴くことによってそのストイックな世界を体感することができるだろう。 " レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more zappak releases available at Tobira....
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アメリカの実験音楽家Andy GraydonとLuke Martinが、2024年9月に東京の実験レーベルZappakからリリースした共作CDです。 以下、レーベルによる解説です。 "Andy GraydonとLuke Martinはともにアメリカで活動する作家。Andy Graydonは生態系についての研究を中心とした活動をおこなっており、映像作家としても活動している。Luke Martinは無音に着目した音楽における演奏家/作家として活動している。本作は主に無音と微音、そして時折非常に強い低音によって空間が形づくられている。彼らはフィールド録音を「作曲の素材」として利用し、音と静寂の領域を「島」に見立てた。編集によってそれぞれの「島」の個性が表面化し、独自に作業してきた2人の音が混ぜ合わされることによって、結果として非常に繊細かつ強靭な作品へと仕上がった。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more zappak...
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※当店限定販売です イギリスのアンビエント作家/写真家Of the Night Skyとフランスのアウトサイダー・アンビエント作家Jean-Emmanuel Rosnetが、2024年9月にイギリスのアンビエント作家Maps and Diagram主宰レーベルHandstitchedから100限定でリリースしたスプリットアルバムです。 ドリーミーなアンビエント〜Lo-Fiアンビエントドローン9曲を収録。DLコード付属。  一点一点異なる手作りアートワークです。CDは廃盤です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more...
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スウェーデン/ノルウェーの実験音楽家Mattias GustafssonとAndreas BarslethによるデュオNÆRVÆRETが、2023年11月にアメリカ・アリゾナの実験/ノイズレーベルAbhorrent A.D. / PhilatélieからリリースしたCDです。 テープによる物音コラージュ・ドローン4曲を収録。4面デジパック仕様です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Abhorrent A.D....
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アメリカ・ピッツバーグのノイズ作家Slackingが、2024年5月に同国アリゾナの実験/ノイズレーベルAbhorrent A.D.からリリースしたCDです。 アメリカン・ハーシュノイズ4曲を収録。 版元即完のため今回限りの入荷となります。 最新作もオススメです。 ※デジタル音源を無料でお送りいたしますのでお気軽にご連絡くださいませ レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Abhorrent A.D. releases available...
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オーストラリアの実験レーベルRoom40主宰Lawrence Englishが、2022年にリリースした再発CDです。 本作を録音した南極の写真やテキストを掲載した48ページのブックレットが付属。 以下、作家による解説です。 "2010年の夏、私はアルゼンチン南極局の招きで南極大陸を訪れる機会をもらいました。誰もが思うように、それは人生を左右するような出来事でした。ブエノスアイレスを出発し、氷の大陸へ向かうヘラクレス輸送機は、アルゼンチン軍の指示のもと、リオ・ガジェゴス郊外の空軍基地に定期的に立ち寄りました。数時間の待ち時間のつもりが、着陸時に予想外の強風が吹き荒れ、数日に及びました。予想以上の強風に見舞われ、離陸できないことが明らかになりました。さらに、南極半島沿いの悪天候が状況を悪化させました。同行した科学者や軍人は宿舎で寝泊まりしているのに、私は外の荒れ狂う空気に引きずり込まれてしまいました。パタゴニアの風は、まさに息をのむようなものです。文字通り、息が止まりそうなほどの強風が吹き荒れます。3日間にわたり、私は廃墟となった建物、ツンドラのような草原に折り重なった一本の木、震える道路標識、泣き叫ぶフェンスなど、風に揺られて命を吹き込まれたものを記録しました。決して快適な体験ではありませんでしたが、その分、多様な音をとらえることができたと思います。南極での録音は、マランビオ基地とエスペランサ基地の2つの吹雪の中で行いました。マランビオの吹雪の時は、気温がマイナス40度まで下がり、録音には特に苦労しました。風は基地の構造物や通信機器を打ちのめし、基地の内部で共鳴する不穏なドローンや深い低周波の振動を作り出しました。エスペランサの吹雪は、それに比べれば穏やかなものでしたが、それでもペンギンが雪に覆われ、最悪の状態で身を寄せ合うほどの強さでした。これらの録音を聴き返すと、風の物理的な強さに驚かされます。空気の動きによって身体的な減少を感じることは稀だが、パタゴニアでも南極でも、私はまさにそう感じていました。荒れ狂う嵐の中の小さな有機的な塵の一片です。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Room40 releases available at Tobira....
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60年代から活動するイギリスの大御所ギタリストMike Cooperが、2022年1月にオーストラリアの実験レーベルRomo40からリリースしたCD+ブックレットです。 ラップスティールギターや3種のサックス、パーカッションに世界各国で収集したフィールドレコーディングがブレンドされたアンビエント・エキゾチカ9曲を収録。 彼のコラージュ作品を掲載した48ページのブックレットが付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Room40 releases available at Tobira. ----------------------------...
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アメリカの老舗レビューサイトfoxy digitalisを運営しているBrad E. Roseが、2022年11月にオーストラリアの実験/アンビエントレーベルRoom40からリリースしたCDです。 ミニマルであたたかいアンビエントドローン6曲を収録。デジスリーブ、シュリンク仕様です。ブックレット付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Room40 releases available at Tobira....
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アメリカ・サンディエゴのアンビエント・フォーク作家Brandon Tani aka daily ritualsが、2024年8月にフランスのアンビエントレーベルlaaps / IIKKIからリリースしたアルバムです。 フィールドレコーディングを散りばめたドリーミーなアンビエント・フォーク〜アンビエント5曲を収録。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Laaps /...
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アメリカ・テキサスのノイズ作家Scathingが、2022年3月に同国ミネソタの老舗ノイズレーベルPhage TapesからリリースしたCDです。 ヒステリックなハーシュノイズ11曲を収録。デジパック、シュリンク仕様です。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Phage Tapes releases available at Tobira.  ----------------------------...
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カナダ・トロントのシンガーソングライターLuka Kuplowskyが、2024年5月にトロントのインディーレーベルNext Doorからリリースしたアルバムです。 ミニマルなベッドルーム・フォーク24曲を収録。 Sandro Perriがプロデュースを担当しています。 --------------------------------------------- Available on 2 x 12" black vinyl...
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京都のフィールドレコーディング作家Eisuke Yanagisawaが、2024年7月にリリースした2枚組CD+ブックレットです。 以下、作家本人による解説です。 "北海道の東部、十勝の南部に位置するメム(大樹町)を拠点とするmemu earth labに2021年と2022年の冬から春にかけて計5週間ほど滞在し、周辺の様々な場所の響きを収録した。 録音機材を車に積み込み、さて今日はどの辺りに行こうかと広大な大地を車を走らせながら考える。周辺には森林や川があり、海岸沿いには湖沼群が点在している。市街地から離れると通り過ぎる車や人の姿はほとんど見かけない。一方、野生のキツネやタンチョウ、リスの姿は時折見かけるし、雪の上には何かの動物の足跡が点々と残っている。適当なところで車を停めて、機材を入れたバックを担ぎ、面白そうなポイント、何かが録れそうな雰囲気のするポイントが見つかるまでひたすら歩く。このようにしてたまたま出会ったさまざまな音がこの作品には収録されている。さらにこの土地で暮らす人々にも話を伺った。彼/彼女らが日々の暮らしの中でどのような音をどのように聴いているのかに興味があったからだ。 雪が積もった朝方、滞在していたバンガローから外に出ると耳が詰まったかと思うぐらいの静寂に慄く。自分の耳には「自然」の音しか聞こえないように感じられる場所でも、マイクロフォンが捉えた音からは人間の活動に伴う様々な音が聞こえてくる。例えば、大型トラックが国道を走る音、山で猟師が獲物を猟銃で撃つ音、上空を通過する飛行機の音、近隣の住居の室外機の音、そしてもちろん私自身が無意識のうちに立てている音もある。それでも、背景のノイズが少ない、小さな音が明瞭に聞こえる場所というのはそれだけで価値がある。ここはまさにそういう場所だ。 メムで出会った環境音、人々の声、それらを区別することなく、この土地の声として捉えてみる。土地の声に耳を澄まし、それらを録音し、録音された音に耳を傾けるという行為を通してどのような世界が立ち上がってくるだろうか。“メム”という言葉はアイヌ語で「泉が湧き出て魚が集まるところ」という意味があるそうだ。これらの音がリスナーそれぞれの記憶や身体的経験と結びつき、湧き水のように世界に対する想像力を涵養することを願って。" Tobitobtobw · 12 Rain, Harp...
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