hofli // 雑木林と流星群 CD

hofli // 雑木林と流星群 CD

¥2,200
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hofli2012年の作品。廃盤間近です。

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2011年秋から録音にとりかかり、冬のあいだ毎朝、天候や風向の具合、部屋の温度と湿度を確かめ、灯台守が日誌をつけるような気持ちで制作しました。

2002年発表の『Biometeor』収録の「rittoh」のアイデア、すなわち「サウンドスケープを下地に演奏し、そこからベーシックとなった音のトラックを引き算する」という手法で制作したアルバムで、音源がひととおり完成したのは春先。必然的に、秋から冬にかけての気配を感じさせる曲が並びました。

各地での演奏や様々なセッション、ワークショップなど、ここ数年の私の音の旅をふまえた、まぎれもなく現在の私の作品になったと思っています。

マスタリングはいつものように庄司広光氏にお願いし、ライナーノート執筆を「のみの音楽舎」藤井友行氏に依頼。パッケージのデザインを含め、アートワークのすべてを『水の記憶』に引き続きdrop aroundの青山夫妻に仕上げていただきました。制作開始からおよそ1年、その前半は音楽家として、後半はプロデューサーとして仕事をしたことになります。

私の拙いアイデアや思いつきを完成に導いてくれた各氏に感謝いたします。

 

hofli2012年の作品。廃盤間近です。

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2011年秋から録音にとりかかり、冬のあいだ毎朝、天候や風向の具合、部屋の温度と湿度を確かめ、灯台守が日誌をつけるような気持ちで制作しました。

2002年発表の『Biometeor』収録の「rittoh」のアイデア、すなわち「サウンドスケープを下地に演奏し、そこからベーシックとなった音のトラックを引き算する」という手法で制作したアルバムで、音源がひととおり完成したのは春先。必然的に、秋から冬にかけての気配を感じさせる曲が並びました。

各地での演奏や様々なセッション、ワークショップなど、ここ数年の私の音の旅をふまえた、まぎれもなく現在の私の作品になったと思っています。

マスタリングはいつものように庄司広光氏にお願いし、ライナーノート執筆を「のみの音楽舎」藤井友行氏に依頼。パッケージのデザインを含め、アートワークのすべてを『水の記憶』に引き続きdrop aroundの青山夫妻に仕上げていただきました。制作開始からおよそ1年、その前半は音楽家として、後半はプロデューサーとして仕事をしたことになります。

私の拙いアイデアや思いつきを完成に導いてくれた各氏に感謝いたします。

 

Tsuda Takashi · 雑木林と流星群trailer