LAFMS CAP+BOOKLET

LAFMS CAP+BOOKLET

¥3,498
  • Availability:

※オレンジのみ在庫ございます

LAFMSのCAP+40pgブックレットを入荷しました。

LAFMS CAP+40PP booklet is available.

以下、レーベル解説です。

45年超にわたり日常的前衛を実践するLos Angeles Free Music Society
(LAFMS) の活動は、音楽だけでなく視覚芸術にも及ぶ。独特の感覚を醸し出す
映画は元より、“Light Bulb”という生協のシステムに基づく雑誌、フライヤー、
レコード・ジャケット、缶バッジ、ステッカーなどが作られて来た。服飾関連の
アイテムも少なからずあり、LAFMSのロゴを配したTシャツも作られている。
LAFMSのロゴには少なくとも二種があり、よく知られているものは1980年に
出版されたコンピレーション LP “Darker Skratcher” のジャケット右下に配され
る形で登場した。このロゴは二種ある内の新しいもので、Le Forte Fourのメンバ
ーであるSusan Chapmanがデザインしたものだ。これが登場した時は「LAFMS
にしてはお洒落過ぎないかな?」と違和感さえ抱いたものだが、すっかりこの味
わいのあるロゴに親しみを覚えるに至った。今ではこのロゴを目にすると、反射
的に注意を喚起されてしまう。
 2015年にこの魅力的なロゴを配したキャップを作ることはできないかと相談
を持ち掛けてくださったのは、NADA.というファッション・ブランドを主宰して
おられたデザイナーの堀木厚志さんだった。堀木さんはそれ以前にもLAFMSの
創設メンバーであるRick Pottsのペインティングやドローイングを使ったTシャ
ツをプロデュースされ、その何れにもLAFMSのロゴが配されている。今度はこ
のロゴをメインに押し出したものを作りたいと幾つかの提案を出されたが、その
内の1つがキャップだった。面白い提案だったので、早速ロゴをデザインした
Susan ChapmanおよびLAFMSの中心人物であるJoe Pottsからの許可を得て「ジ
ェット・キャップ」として製品が上市される。
オリジナル・デザインのキャップにLAFMSのロゴをシルク・スクリーン印刷
したキャップは非常にカッコ良いもので、購入された石野卓球さんがこれを被り
雑誌やテレビに登場したためSNSでも話題となった。このように、LAFMSロゴ
をキャップに用いるというアイディアの原点は堀木さんにある。その後
、LAFMSのJoe Pottsもロゴの刺繍を施した独自のキャップを制作した。
さて現在においてもがLAFMSロゴ・キャップの入手を希望されている方々が
居ることを知り、ロゴ・デザイナーのSusan Chapman、ロゴ・キャップ発案者
の堀木さん、LAFMSのまとめ役でもあるJoe Pottsの三者から許可を得て、新し
くLAFMSロゴ・キャップを制作する。なお、キャップにはライナー・ノーツと
して「LAFMSにて身を窶せば」という冊子を同梱することにした。現物がまだ
できてはいないのでお見せすることは叶わないが、ついでにこれもご一読願いた
い。

キャップは以下の三種がある。
a. 黒のキャップにペイル・グリーン (緑がかった銀) のロゴ刺繍:
型番 NEUREC-C/G/B
b. 緑のキャップにペイル・グリーン (緑がかった銀) のロゴ刺繍:
型番 NEUREC-C/G/G
c. ラズベリー色 (ほぼオレンジ色) のキャップにワイン・レッドのロゴ刺繍:
型番 NEUREC-C/W/R

-NEUREC

※オレンジのみ在庫ございます

LAFMSのCAP+40pgブックレットを入荷しました。

LAFMS CAP+40PP booklet is available.

以下、レーベル解説です。

45年超にわたり日常的前衛を実践するLos Angeles Free Music Society
(LAFMS) の活動は、音楽だけでなく視覚芸術にも及ぶ。独特の感覚を醸し出す
映画は元より、“Light Bulb”という生協のシステムに基づく雑誌、フライヤー、
レコード・ジャケット、缶バッジ、ステッカーなどが作られて来た。服飾関連の
アイテムも少なからずあり、LAFMSのロゴを配したTシャツも作られている。
LAFMSのロゴには少なくとも二種があり、よく知られているものは1980年に
出版されたコンピレーション LP “Darker Skratcher” のジャケット右下に配され
る形で登場した。このロゴは二種ある内の新しいもので、Le Forte Fourのメンバ
ーであるSusan Chapmanがデザインしたものだ。これが登場した時は「LAFMS
にしてはお洒落過ぎないかな?」と違和感さえ抱いたものだが、すっかりこの味
わいのあるロゴに親しみを覚えるに至った。今ではこのロゴを目にすると、反射
的に注意を喚起されてしまう。
 2015年にこの魅力的なロゴを配したキャップを作ることはできないかと相談
を持ち掛けてくださったのは、NADA.というファッション・ブランドを主宰して
おられたデザイナーの堀木厚志さんだった。堀木さんはそれ以前にもLAFMSの
創設メンバーであるRick Pottsのペインティングやドローイングを使ったTシャ
ツをプロデュースされ、その何れにもLAFMSのロゴが配されている。今度はこ
のロゴをメインに押し出したものを作りたいと幾つかの提案を出されたが、その
内の1つがキャップだった。面白い提案だったので、早速ロゴをデザインした
Susan ChapmanおよびLAFMSの中心人物であるJoe Pottsからの許可を得て「ジ
ェット・キャップ」として製品が上市される。
オリジナル・デザインのキャップにLAFMSのロゴをシルク・スクリーン印刷
したキャップは非常にカッコ良いもので、購入された石野卓球さんがこれを被り
雑誌やテレビに登場したためSNSでも話題となった。このように、LAFMSロゴ
をキャップに用いるというアイディアの原点は堀木さんにある。その後
、LAFMSのJoe Pottsもロゴの刺繍を施した独自のキャップを制作した。
さて現在においてもがLAFMSロゴ・キャップの入手を希望されている方々が
居ることを知り、ロゴ・デザイナーのSusan Chapman、ロゴ・キャップ発案者
の堀木さん、LAFMSのまとめ役でもあるJoe Pottsの三者から許可を得て、新し
くLAFMSロゴ・キャップを制作する。なお、キャップにはライナー・ノーツと
して「LAFMSにて身を窶せば」という冊子を同梱することにした。現物がまだ
できてはいないのでお見せすることは叶わないが、ついでにこれもご一読願いた
い。

キャップは以下の三種がある。
a. 黒のキャップにペイル・グリーン (緑がかった銀) のロゴ刺繍:
型番 NEUREC-C/G/B
b. 緑のキャップにペイル・グリーン (緑がかった銀) のロゴ刺繍:
型番 NEUREC-C/G/G
c. ラズベリー色 (ほぼオレンジ色) のキャップにワイン・レッドのロゴ刺繍:
型番 NEUREC-C/W/R

-NEUREC