Dusty Ballz

You may also like:

中国・北京のマルチ奏者Sheng Jie aka gogojが、2023年3月にイギリス・ロンドンの実験レーベルDusty Ballzから50本限定でリリースしたカセットです。 エレキギターとエレキチェロ、シンセを用いたコラージュ〜実験ジャズ〜ドローン6曲を収録。DLコード付属。  レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Dusty Ballz releases available...
Sold Out

You may also like:

中国のマルチ奏者Hugjiltuが、2023年3月にイギリス・ロンドンの実験レーベルDusty Ballzから50本限定でリリースした再発カセットです。 中国とモンゴルの民族楽器、5弦のみのアコースティックギターを用いたエキゾチックなアンビエント・フォーク9曲を収録。DLコード付属。  レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Dusty Ballz releases available at Tobira. ----------------------...
Sold Out

You may also like:

中国の実験デュオMind Fiberが、2023年3月にイギリス・ロンドンの実験レーベルDusty Ballzから30本限定でリリースした再発カセットです。 浙江省・励家にある丫杈坂という丘で録音した物音〜インプロ5曲を収録。DLコード付属。  レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Dusty Ballz releases available at Tobira....
Sold Out

You may also like:

中国のパーカッショニストDeng Boyuが、2023年3月にイギリス・ロンドンの中国地下音楽専門レーベルDusty Ballzから50本限定でリリースしたカセットです。 リズミック・ノイズ〜ハーシュノイズ8曲を収録。DLコード付属。  レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Dusty Ballz releases available at Tobira....
Sold Out

You may also like:

中国・麗江出身ナシ族の実験音楽家Chunyang Yaoが、2023年3月にイギリス・ロンドンの中国地下音楽専門レーベルDusty Ballzから50本限定でリリースした再発カセットです。 フリージャズ〜ドローン6曲を収録。DLコード付属。  以下、レーベルによる解説です。 2019年9月、麗江スタジオがキュレーションするレジデンス交換プログラムで、姚春旸は日本の先住民族であるアイヌが歴史的に居住していた北海道の町、白老に足を踏み入れた。その時、彼女は奇妙な逆転の感覚に襲われた。南西部の都市・麗江で生まれたナシ族のアーティストであるヤオは、中国ではある種のエキゾチックな視線にさらされながらパフォーマンスをすることに慣れていた。しかし、アイヌの難解な生活世界に足を踏み入れたとき、彼女は初めて自分が他民族の不思議な観客であり、その中に深い両義性をもって自分の民族の影を見ることになった。この絡み合いの瞬間は、ゆっくりと反響し、近代化の周縁で記憶する権利を求めてもがく2つの少数民族の伝統の間の繊細な共鳴に変換される。記憶が聞こえるものであるならば、忘れることは音を立てるのだろうか。この問いが、『Post-Oblivion』の制作の原動力となった。『Post-Oblivion』は、そのタイトルから想像されるものとは異なり、聴く者に感情を要求する。カセットテープのA面には、ヤオが北海道に滞在して収集したフィールドレコーディングをもとにした5楽章のコンポジションが収録されており、B面には、声、ノイズサンプル、シンセサイザーによる長大な即興演奏が収録されている。作曲家として、またヴォーカルやエレクトロニクスの即興演奏家として、ヤオのユニークな芸術的センスが発揮された2つの面。また、現代アーティストとして、母親として、ナシ族の子孫として、そして異国の地を旅する者として、彼女のアイデンティティが重なり合い、複雑な音の風景が広がっている。アイヌとナシ族は汎神論的な自然観を共有し、宗教と文化はその環境環境の中に組み込まれている。ナシ族のドンバ文字では、「音なし」と言うには、鉛の石、一対の角、欠けた月、クォークの4つのグリフが必要である。同様に、ヤオはアイヌのコミュニティと直接レコーディングするのではなく、北海道の自然の音風景から音楽の手がかりを集めた。海辺の町、苫小牧の上空で吹く風、猛烈な間欠泉、カモメの鳴き声、カラスが飛び回る音。それらを、「衣食住は土から生まれる」というナシ族のことわざを断片的に詠唱し、島をさまよう自分の存在と同じように織り込んでいく。ポスト・オブリビオンは、このように、喪失と同時に永続についても歌っている。自然のリズムと調和を通して、植民地時代の過去と文化的記憶の政治に立ち向かう、轟音のような沈黙を伝えている。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Dusty Ballz releases available...
Sold Out

You may also like:

中国・杭州の竹笛奏者Lao Danが、2023年3月にイギリス・ロンドンの中国地下音楽専門レーベルDusty Ballzから50本限定でリリースした再発カセットです。 サックスと古筝のみのインプロ3曲を収録。DLコード付属。  レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more Dusty Ballz releases available at Tobira....
Sold Out