ato.archives

You may also like:

東京の実験音楽家Yengoが、2024年10月に東京の実験レーベルato.archivesからリリースしたカセットです。 コラージュ・アンビエント8曲を収録。DLコード付属。 以下、レーベルによる解説です。 "Yengoは音をインスタレーション的に配置するライブパフォーマンスや、単一のモチーフを極端に反復するなど、実験的な音響作品を制作するアーティストです。 詳しくはテープに掲載されたアーティスト自身の解説を参照いただく必要がありますが 、ato.archivesからリリースされるデビュー作品は『Unaesthetic Harmony』と題されており、この作品はVaporwaveやインターネットカルチャーの方法論・美学に影響を受けつつ、異質な要素がぶつかる事で醸し出される違和感がある美しさ、不気味な心地良さを探求した作品であると言えます。 そこでは、音のそれぞれの要素・部分が曲の全体性に統合されていくのではなく、それぞれが互いに軋轢を起こし無限に分裂しつつも共存しているような多義的なニュアンスが表現されています。  " レーベルその他作品はこちら /// Click here to...
¥1,800

You may also like:

タージマハル旅行団メンバーとしても活動していたSeiji Nagaiが、2023年12月に東京の実験レーベルato.archivesからリリースしたカセットです。 インプロ電子音6曲を収録。DLコード付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more ato.archives releases available at...
¥1,750

You may also like:

東京のインプロ奏者Tomonao Koshikawaが、2023年12月に東京の実験レーベルato.archivesからリリースしたカセットです。 コンテンポラリー〜ドローン6曲を収録。DLコード付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more ato.archives releases available at...
¥1,750

You may also like:

日本の物音作家Rie Nakajimaが、2024年6月に東京の実験レーベルato.archivesからリリースしたカセットです。DLコード付属。 以下、レーベルによる解説です。 "アーティストの中島吏英は、小さなデバイスをインスタレーション的に配置し、それぞれのデバイスが自由に動く様を「演奏」として提示することで知られるアーティストです。その「演奏」は、人間の行為を最小限にとどめることで、人とデバイスの応答の様や、デバイスとそれが動く空間の状態を際立たせる試みであるのかもしれません。 今回の作品は中島が2016年に招聘を受けたフランスのフェスティバルで、会場となった城の中庭での演奏を録音したものです。中島が空間を縦横無人に動きながらデバイスを稼働させていく中、観客の息遣いや、吹きつける風にゆれる木々など、その場に存在したものが有機的に空間を共有し、相互作用することでこの作品が生まれたといえます。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more ato.archives releases...
¥1,800

You may also like:

神奈川の実験音楽家Masami Tadaが、2024年10月に東京の実験レーベルato.archivesからリリースしたカセットです。 ドローン6曲を収録。DLコード付属。 以下、レーベルによる解説です。 "多田正美(マージナル・コンソート)は1970年代に伝説的な即興グループGAPに参加しキャリアをスタートさせ、80年代より、インスタレーション、写真などにも表現の幅を拡張しながら常に即興という行為に向かい合ってきたアーティストです。 近年、多田正美は、神奈川県にある自宅から見える弘法山を毎日写真に納め、インスタグラムで毎日発表するという行為・作品制作を続けています。今回リリースされる作品は、その写真におさめられる弘法山を実際に登山し、その登山する過程で多田が持ち込んだ電子デバイスとアンプ、パーカッションが、山登りのリズムに合わせ音を立てる様子と弘法山の頂上で多田が鳥や飛行機などと行った即興演奏の記録がおさめられています。  " レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more...
¥1,800

You may also like:

過去にJungle Gymなどから発表しているV. KristoffとYu Ogu、Precipitationが、2023年12月に東京の実験レーベルato.archivesからリリースした共作カセットです。 インプロ・アンビエント2曲を収録。DLコード付属。 レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more ato.archives releases...
¥1,800

You may also like:

仙台のノイズ作家a0n0が、2024年10月に東京の実験レーベルato.archivesからリリースしたカセットです。 アンビエント・ノイズ3曲を収録。DLコード付属。 以下、レーベルによる解説です。 "a0n0は流動的なコレクティブ「時の崖_tokinogake」のメンバーでもある電子音楽家です。a0n0の電子音楽は、オーディオ機器と聴覚の限界を挑発するような鋭利なノイズと、どことなくメロウで叙情的な音の連なりが組み合わされることで、新鮮な感覚を呼び覚ますものであると言えます。今回の作品は、モジュラー・シンセサイザーの即興演奏をベースに作られた作品ですが、さまざまな即興演奏の時間と演奏者の身体性や感情のゆれのようなものが重なり合いながら、シンプルでありながら多層的な音像を持つ、ユニークな作品になっています。 " レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more ato.archives releases...
¥1,800

You may also like:

岐阜のインプロデュオMshukaiが、2024年6月に東京の実験レーベルato.archivesからリリースしたカセットです。DLコード付属。 以下、レーベルによる解説です。 "M集会は美術家として作品を発表するImao(今尾 拓真)、パーカッショニストのペダルを中心として、不定形に活動する即興グループです。このグループは野球場や押入れの中など、普段演奏には使われない場所で、その場所に対して遊び心をもって反応し、演奏するという活動を行っています。 今回の作品は滋賀県甲賀の川の源流に機材を持ち込み、焚き火を焚きながら演奏した記録と、その演奏の記録を聴きながら金沢のImaoのスタジオを開け放って演奏した様子や、道路を隔ててImaoとペダルの二人が対話をするように演奏した様子を記録しています。なお、この作品はM集会のファースト・アルバムになります。" レーベルその他作品はこちら /// Click here to see more ato.archives releases...
¥1,800